※BL・腐が嫌いな方、それらの言葉の意味がわからないかたは閲覧をご遠慮ください。
また、太妹が嫌いな方も同様です。
太子目線です。
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私の今までの人生は散々だった。
幼いころから気味悪がられ、
のくせに皇族だから、馬鹿なやつらから吐き気のしそうなお世辞を聞かされたり、ゴマをすられたり。
ああ、気味が悪い。
厩戸皇子だと?
その穢れた口からその名を呼ぶな。反吐が出る。
けど、君と出会ったあの日。
初めは適当に隋に行かせて適当に終わらせようと思ってた。
どうせコイツもみんなと同じなんだろうと思って。
でも、君は違った。
思ったことをストレートに言ってくれるし、私が間違ったことをすれば体を張って教えてくれるし、
色々あって朝廷を抜け出しても真っ先に探してくれて、真っ先に見つけてくれるし。
そんな君に、いつの間にか夢中になっていた。
気がつくと、視線の先は、いつも君。
私の隣にはいつも君がいる。
君は私に心から笑うということを教えてくれた。
君は私を必要としてくれた。
私はいつも殴られてばっかりだけど、それでも笑っていられるのは、
もちろん、
君のことが、大好きだから。
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最初はただ単に自分のジャージが青だから、コイツは赤でいいやって思った。
でも、今は君に赤のジャージをあげてよかったって思ってる。
赤は、君の笑顔にとても映えるから。
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*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆後書き*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
・・・・(^∇^)
甘っっっ!!!!何これ甘っっっ!!!
授業中に書いたものを修正しながら書いてました・・・
したら余計に甘くなった・・・・うおお・・・
でもめずらしくエロくないよね!←
私だってまともなの書けるんだよ!!
でわでわ(*^ー^)ノ