※BL・腐が嫌いな方、それらの言葉の意味がわからないかたは閲覧をご遠慮ください。

また、太妹が嫌いな方も同様です。

太子目線です。

******************************


私の今までの人生は散々だった。

幼いころから気味悪がられ、

のくせに皇族だから、馬鹿なやつらから吐き気のしそうなお世辞を聞かされたり、ゴマをすられたり。


ああ、気味が悪い。

厩戸皇子だと?

その穢れた口からその名を呼ぶな。反吐が出る。


けど、君と出会ったあの日。

初めは適当に隋に行かせて適当に終わらせようと思ってた。

どうせコイツもみんなと同じなんだろうと思って。


でも、君は違った。

思ったことをストレートに言ってくれるし、私が間違ったことをすれば体を張って教えてくれるし、

色々あって朝廷を抜け出しても真っ先に探してくれて、真っ先に見つけてくれるし。


そんな君に、いつの間にか夢中になっていた。

気がつくと、視線の先は、いつも君。



私の隣にはいつも君がいる。

君は私に心から笑うということを教えてくれた。

君は私を必要としてくれた。


私はいつも殴られてばっかりだけど、それでも笑っていられるのは、

もちろん、

君のことが、大好きだから。

*******************************

最初はただ単に自分のジャージが青だから、コイツは赤でいいやって思った。

でも、今は君に赤のジャージをあげてよかったって思ってる。

赤は、君の笑顔にとても映えるから。

*******************************

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆後書き*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

・・・・(^∇^)

甘っっっ!!!!何これ甘っっっ!!!

授業中に書いたものを修正しながら書いてました・・・

したら余計に甘くなった・・・・うおお・・・

でもめずらしくエロくないよね!←

私だってまともなの書けるんだよ!!

でわでわ(*^ー^)ノ