※BL・腐の意味がわからない人、嫌いな人は今すぐUターンしてください。
太妹が嫌いな人もです。すみませんがよろしくお願いしますm(_ _ )m
これ読んでくれる神な人は1もみたほうが話わかると思いますよー。
最初からいきなり下ネタですよーwww
なんか閻魔でてきますよーwww
でわでわ↓
閻魔に聞いた私が馬鹿だった。
そうだよ・・・あの閻魔だったよ・・・忘れてた・・・。
「え?ホワイトデー忘れてたの?ちょっとそれヤバくない?
で、何あげるか悩んでたの?
そりゃあホワイトデーなんだから妹ちゃんの顔に太子のをぶっかけ(強制終了)」
かなりのド変態だったことを忘れてた・・・。
まじめに聞くわけがない・・・。
どうしよう、と悩みながら太子は街中をとぼとぼと歩いていると、
ふと目にとまったものがあった。
「あ!これだ!これがいい!おばちゃ~ん、これくださ~い!」
「これかい?はい、ありがとうね。これ、今日発売したばかりなんだよ。
誰かにお土産とかかい?」
「んー、まあそんなところ。ありがとーおばちゃん!」
「はいよ。またいらっしゃいね。」
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空が暗くなりかけたころ、朝廷のある一部屋から漏れる一筋の光。
(はぁ・・・残業かぁ・・・しかも僕だけ・・・。)
気が重くなりながらも妹子は必死に筆を動かしていた。
そして空が真っ暗になったこと、朝廷中の仕事部屋の明かりがすべて消えた。
ザリ、っと一人の人影が砂を踏む。
「うわぁ・・・真っ暗・・・。」
そう妹子が空を見上げていると、左のほうからザザッと音がした。
「!誰だ!」
妹子が強めな口調でそういうと、向こうから人影が近づいてくる。
ある程度の距離までくるとその人物が明らかになった。
「太子・・・?なんでこんな遅くまで・・・仕事しないくせに・・・。」
「ちょっ!おま、何気に毒吐くなよ!!」
「いやだって本当のことでしょう。で、なんでこんな遅くまでここにいるんですか?」
「こ、コイツ・・・。あ、そうそう、これ・・・。」
と言って太子はふところからひとつの小さな茶色の紙包みを取り出した。
「はいこれ。」
「なんですか?まさか毒・・・。」
「いやいやいや!そんなわけないから!普段私をどんな目で見てんだ!」
「どんな目って・・・まあ・・・。軽視はしてないですよ。」
「しとる!明らかにしとるその目!まあいいから開けてみてよトホホ・・・。」
「わかりました。じゃあ開けてみますね・・・。」
妹子はガサガサと音を立てながら中に入っているものをみようとしたが、
この暗闇のなかでは何が入っているか確認できなかったため、
それを取り出してみてみた。
「・・・?これ・・・?マシュマロ、ですか?」
「まぁね。ちょっと食べてみなよ。」
と、言い、太子はマシュマロをひとつつまみ、妹子の口の中へ放った。
妹子はいきなり入れられたので驚いてそのまま噛んでみると、
普通のマシュマロとは違う味が口内に広がった。
「!ホワイトチョコ・・・?」
「そう。ホワイトチョコレート。変わってるだろ?遅くなってごめんな。私からのお返しだ。」
「・・・本当、遅いですよ。馬鹿アホ太子。」
「馬鹿っ・・・!なんだとこの芋が!!プンスカ!」
「プンスカ言わないでください。気持ち悪い。」
「な・・・なんだと!ムキーッ!!」
太子が体をくねくねさせながら怒っていると、
「でも。」
妹子は太子の顔を見て、
「ありがとうございます。嬉しいです。」
と、微笑みながら言った。
珍しく素直な妹子のきれいな微笑みを見ながら太子は一瞬目を見張った。
そしてフ、と微笑み、
「喜んでくれてありがとう。」
と、言い、妹子の額にキスをした。
まだ夜も冷える頃であったが、その場だけは暖かく感じられた。
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Happy Whiteday!
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◆◇◆◇◆◇◆後書きよっ!◆◇◆◇◆◇◆
太妹ホワイトデー終わりです。
最後のほう会話文ばっかでごめんなさい・・・文才がないんです・・・文才がorz
てかホワイトチョコのマシュマロってあんの?
って思った方、そこは考えないでください((え
つか飛鳥時代に、も考えないでください。
ジャージがあるならいいだろ!とか思いながら書いておりますw
いやぁ・・・最初ほんと下ネタでごめんなさい。
しかもちゃっかり閻魔登場ww
まあ、気にしないでください←え
今回はこのままほのぼので終わるか・・・と思いきや、
今回もなんかおまけあります。
かなり怪しいおまけですのでご注意を。
おまけ↓
太:「ねえねえ、閻魔からさぁ、ホワイトデーなんだから、
妹子の顔に私のぶっかけたらって言われたんだけd」
妹:「はあ!?そんなことしないでください!!特にアンタのなんか、きったない!」
太:「特にってひどくない!?いっつも私のアソコに咥えてるくせに・・・。」
妹:「わあああ!!そんなことさらっと言うなぁぁぁ!!!」
太:「ということでー♪」
妹:「!?」
太:「実行しちゃいまーす♪」
妹:「え、ちょ、ま、」
アッ――――――^p^
・・・いつになったら私は健全なままで終わらせることができるのでしょうか・・・orz