上海に戻ってから再び料理教室に通いだしました。
といっても、戻って一週間はインフルエンザで寝込む夫の看病と自分自身も風邪で体調を崩していたのでいくつかのレッスンはキャンセルしました。
マスクをしながら参加したのは韓国料理教室でした。
サムゲタンをメインに茄子のナムルと大根のキムチも作りました。
小さな雛鳥を一人一羽ずつまな板にのせて滋養になりそうなものをお腹に詰めていきます。
人間て残酷だわー、と思いながら💦
実は・・・サムゲタンを初めて食べました。
結構、薄味なんですね。
先生は塩コショウをしながら食べると言ってたっけ。
ここでは韓国人の先生から直々に教えて頂けて熱いトークで毎回盛り上がります。
次にいつもの中華料理教室の点心クラスにも参加して来ました。
dumplimgっていろいろな包み方があって形も様々なんですね。
今日は細かい作業が続いてしんどかったなぁ。
でもやはり何といっても中国人の先生から教わる点心は言葉の壁はあるけれどもそれもまた楽し、そして見事な指の運び方を目の前で見るのは価値ある時間です。
最近、午前のクラスの参加者が少ないので今日もマンツーマンでした。
お持ち帰りは毎回、少しずつバラツキがあってそこは中国だから・・・と思うにしても目的は「土産」ではなく「技術」を学ぶことだから、ま、良しとしましょう。