繁華街にあるものの、ものすごーく狭い入口で見失いそう・・・
インドシナの調度品がミステリアスに晩餐を誘う。
↖牛骨付きリブのオレンジ煮
↙前菜盛り合わせ(生春巻きと揚げ春巻き)
↗店名がついた炒飯
右中:キノコ各種の炒め物
↘甘酸っぱい海鮮サラダ
日本に比べて物価安のベトナムでは、お財布の心配なく高級レストランで食事を楽しむことが出来そうです。
ハリウッドのスターたちや角界要人も来るというこのレストランは、さすがに内装も趣向を凝らしていて料理も普通のベトナム料理とは一線を画しています。
この日の夜も、あらかじめ予約をしてタクシーで向かいました。
まるでウナギの寝床のような狭い間口のエントランスは見つけにくく旅行者泣かせ???
タクシーの運転手さんに界隈を何往復もしてもらい、やっと辿り着けました。
料理はどれも美味しいのですが、一皿のボリュームが多いので二人で5皿も頼んだらお腹はパンパンになりました。
ビール3杯にサービス料金も含めて一人2,500円ほどです。
安心、安全、外れなく美味しいものを食べたいなら、こんな贅沢もここでは可能かもしれません。