元々仕事中にヘッドホンやイヤホンで音楽やラジオを聞きながら、動画を流しながら仕事するスタイルだけど、在宅になってからも変わらず同じスタイル。
変わったのは、ビデオでのミーティングが増えたこと。
夫婦で在宅で仕事してるので、ミーティングは基本的にヘッドホンやイヤホンをつけてやることになる。
すると、普段はPixel(Android)やiPadで視聴をするためにそちらとBluetooth接続をしているが、ミーティングのときはMacBook Proに繋がないといけない。
このときのBluetoothの切り替えが煩わしくて、接続したいデバイス側で接続を試みても、接続中のほうが切れなくて、
イラッ💢
っとすることがよくあった。
MacBookのほうで音楽とか聞けば良いっちゃ良いが、いろんなアプリを立ち上げてたりもするので避けたい。
ということでTwitterでつぶやいてみたところ、
「Mac デバイスの切り替えだと W1 チップが入っているイヤホン / ヘッドホンが一番滑らか」
と聞いて、
あっ、W1チップってそういうメリットあるのか!と理解。
軽く調べてみると、AirPodsの第2世代やAirPods Proは H1チップというあたらしいものになっていて、そちらのほうが良さそうだとわかった。
iPhoneユーザーであればAirPods Pro一択みたいな気持ちだが、持っているスマートフォンは今はGoogle Pixel 3なので、なんとなくそれは踏みとどまった。
ということで、代替ものを探すと出てきたのがBeatsのシリーズ。
新しい機種だと、PowerbeatsとPowerbeats Proがあり、Powerbeats Proのほうは左右分離されている。
一方Proではないほうは、イヤホン同士がつながっている。
どちらも先ほどのH1チップ搭載なので、今回満たしたい要件は備えている。
ちなみにPowerbeats(Proじゃないほう)がH1チップ搭載なのは第4世代のもので比較的最近出たやつ。
見た感じの違いは「左右がケーブルでつながっているか」と「価格」。
価格については、Powerbeatsのほうが安い。
左右つながってる点に関しては、つながってるのが鬱陶しいかなとも思ったが、むしろ家の中でも外すときに、外したものを机とかにおくより、首にかけておくほうが紛失もなさそうでいい。あと飼い犬にうっかり食べられる盗まれることもない。
あとPowerbeatsのほうはフル充電で15時間駆動できるらしく、仕事している間には十分もつ。
ということでPowerbeats(赤)買いました!!
で、使ってみた感想はというと、
まじでBluetoothのデバイス切り替えがめっちゃ速いwwwwww
あと、僕の👂にもこのひっかけるやつでピタっとフィット。
持ってるワイヤレスイヤホンだとソニーのWF-1000XM3も持ってるのだけど、僕の👂の穴と合わないのか、ちょっと外れやすい。
なのでPowerbeatsのほうが固定されてよい・
で、音質のほうは正直ソニーのものとかと比べると、高音が軽い感じがあったりするのでこの辺は好みがありそう。
音量あげれば、低音はそこそこしっかり。
あとノイズキャンセリングはついてないです。これも個人的にはそんなに必要としてないのだけど、逆に外音があるほうが安全だとおもうし、ランニングのときに使うとかだとなおそのほうがよさそうなので。
とにかく表題の目的がかなって大満足です。