今日の最高気温は33℃で、家に

 

いる分には30℃を越しても分か

 

らないのですが、今日はどうしても

 

1日花の芙蓉の花を撮りたくて、夕方

 

になると萎んでしまうことを知って

 

昼間の一番暑い時に近所ですが行っ

 

て来ました。

 

外に出た瞬間から「暑い~~!」

 

暑さが苦手な私はなるべく日陰を

 

選んで歩いて行きましたが、そう

 

長くは歩けないと思いました。

 


木陰に入るとホッとしますが

 

蝉の声が暑さを余計に感じさ

 

せます。

 

芙蓉の花のところに着きました。

 

可哀想に葉っぱが元気がありません。

 

ホースで水遣りをしたいくらいです。

 

でもやっと花に出会えました。

 

 

 

 

この花にどうしても会いたかった・・・

 

 

幼い頃に母から聞いた話ですが、

 

母は男性2人、女性4人の6人

 

兄弟でした。

 

話を聞いた頃は5人の伯父(叔父)

 

伯母は皆健在でしたが、ひとり、

 

次女にあたる伯母は子供の頃に食中毒

 

で亡くなったと聞きました。

 

そしてその名前が芙蓉の蓉を取って

 

{蓉子}だったそうで、伯母はその

 

字が気に入らなくて「くさかんむりを

 

取って容子にして。」とずっと言って

 

いたそうです。どういう理由からなの

 

か、伯母に会ったこともなく、母も

 

その理由までは知らなかったようです。

 

花言葉は~

 

{繊細な美}{しとやかな恋人}

 

ですから、嫌がるような花ではないと

 

思うのですが・・・

 

 

私を可愛がってくれた母の兄~伯父が

 

「蓉子は〇〇にそっくりで可愛い子だった

 

んだよ。」といつも言ってくれていた

 

ので、私は気になっていました。

 

写真がなかったのでどう似ていたのか

 

どうかも分かりません。

 

今日初めて目の前で見て「これが蓉子

 

伯母さんの言っていた芙蓉なのね。」

 

と思いました。

 

ハイビスカスのように感じました。

 

 

クラクラするような日差しに長くは

 

耐えられず、道を引き返して帰りまし

 

たが、汗が噴き出るほど暑くて、冷房の

 

部屋に入っても暫く熱がこもっている

 

ような気がして、スポーツドリンクを

 

飲んだり、シャーベットを食べて体を

 

冷やしました。

 

昼はレトルトカレーを食べて簡単に

 

済ませ、夕飯は~

 

 

ゴーヤチャンプルー、たらこの甘辛煮、

 

キュウリの塩昆布・梅干し即席漬け

 

 

昼間の暑さにびっくりの日曜日でした。

 

これからも当分の間は用事がない限り

 

夕方になるまで外を歩かないように

 

するつもりです。

 

体力のない私にはムリ~~ですガーンガーン