年間1兆円超の押し上げ。記事に取り上げられているのは、通販サイトや比較サイトの書き込みであるが、インターネット広告は奥が深く、SNS,キュレーションサイトなどゆるい交友、知識獲得の関係が、商的関係に発展する。リアル交友関係においてサービス・物品のやり取りは日常的に発生する。「いいよ、礼なんて。」「水くさい。」「お互い様」といった言葉は、記憶にはあるが、現在も使われているのだろうか?「お礼です。」と言われて最初は、拒むが、「そんな事言わないで、受け取ってください。」と言われて、「そうですか、そんなにおっしゃるのなら。」と言いながら、消極的に受け取る。こういうやり取りは父母の時代には日常的だったのだろう。自分は決してガツガツした人間ではない事を先ず示し、相手の贈与の意思が確実である事を確認してから相手の意思を尊重する為に受け取る。伝統的な日本的美徳とでも言ったらいいか、もちろん今でもあるだろうけれど。

 

ネット時代は、ネットのやり取りが価値を生む。受け取るにせよ、与えるにせよ、あるいは共有するにせよ、ワクワクしながら乗ったほうがいい!