昭和30年代の学習雑誌と言えば、学研の「、 、の学習」と「、、の科学」が有名だ。これ
は、本格的な学習雑誌だ。しかし、故郷の書店では、販売されておらず、郵送してもらうと送料
が高くつく。そこで、小学館の「小学一年生」を購読していた。茅誠司先生監修、父母が読む
ぺ ージもあったと記憶する。「小学一年生」は、学習雑誌だが、マンガも結構ある。一年生の時
はずっと購読していたが、「小学二年生」になって、「鉄のサムソン」というマンガが始まった
。これは「横山光輝」の作品で、同じ作者の「鉄人28号」の学習雑誌版のように思えた。親近
感を覚えた私は、「サムソンバッジ」という景品がついた懸賞に応募し、それを手にいれた。
しかも自分の名前が全国誌に載った。これは、私にとって大きな事件だった。
食べる物も、おもちゃも何もかもが乏しかった30年代、すっかり新しい世界を覗いた私は、ハ
ガキを使った冒険を始める事になる。
は、本格的な学習雑誌だ。しかし、故郷の書店では、販売されておらず、郵送してもらうと送料
が高くつく。そこで、小学館の「小学一年生」を購読していた。茅誠司先生監修、父母が読む
ぺ ージもあったと記憶する。「小学一年生」は、学習雑誌だが、マンガも結構ある。一年生の時
はずっと購読していたが、「小学二年生」になって、「鉄のサムソン」というマンガが始まった
。これは「横山光輝」の作品で、同じ作者の「鉄人28号」の学習雑誌版のように思えた。親近
感を覚えた私は、「サムソンバッジ」という景品がついた懸賞に応募し、それを手にいれた。
しかも自分の名前が全国誌に載った。これは、私にとって大きな事件だった。
食べる物も、おもちゃも何もかもが乏しかった30年代、すっかり新しい世界を覗いた私は、ハ
ガキを使った冒険を始める事になる。