こんにちは!
今日はあなたに
私の中学生時代の経験と
様々な中学生の経験を基にした
お子さんの悩みを知り
英語の上達に向けて
サポートする上で大切になってくる
重要なポイントをお伝えします。
もし、これを知らないと
あなたのお子さんは
二度と
あなたに心を開いてくれなくなります
部屋にこもりきって出てこない
なんてことも考えられるでしょう
更には、家を飛び出し
知らずうちに悪い交流関係をもち
取り返しのつかない事件に
巻き込まれてしまうでしょう
そして、
音信不通となり
自分の子供がどこで何をしているかが
まったく分からない
なんていう状況になりかねません
大げさかもしれませんが
実際に私の友人でも
親との関係が悪いばっかりに家を
飛び出してしまうなんていう子がいました
逆に
このポイントを抑えることにより
あなたとお子さんの絆が深まり
今まで以上の信頼関係が生まれます
更に今までの態度であったり
言葉遣いまでもが改善する
きっかけになります。
では、そのポイントを伝えます
それは、
きき方です。
「なんだ、そんなことか」
「単純じゃないか」
「きき方で何が変わるんだ!」
こう思われた方、要注意です。
きき方とひらがなで書いたのには
しっかりとした理由があります。
【きく】には様々な漢字がありますね。
この中でも主に
聞くと聴く
をよく使うでしょう。
あなたはこの【聞く】と【聴く】の違いを
ご存知ですか?
まず、
【聞く】は、簡単に言うと
自然に音が耳に入ってくる。
どこからともなくきこえてくる。
このような意味を備えています。
では、【聴く】はどうでしょうか
言葉そのものの意味と相手の気持ち
感情までも丁寧にきく。
こんな意味を備えています。
あなたはどちらの【きく】で
お子さんの話をきいているでしょうか
分かりますか?
確かに聴いている時もあるでしょう
ですが
あなたは知らず知らずのうちに
お子さんの話を
聞いてしまっているのです。
正直これは仕方がないことなのです。
僕自身、意識はしますが
聞いているときもたくさんあります。
しかも、他愛のない軽い会話を
聴くのは難しいですよね。
つまりここで私が伝えたいことは
聴くべき時を見極める
ということです。
正直これはどんな年齢の人との
会話でも当てはまることです。
これができていないために
友人を傷つけ
恋人を遠ざけてしまうのです。
友人が何やら話しかけてきているのに
自分は何かに夢中で、
適当に受け答えをしてしまっている。
そして、
ふと気が付いたときには、友人はもう
自分のそばを離れ
他の友人と楽しく話し合っている。
こんな経験が
あるのではないでしょうか?
あなたはそれと同じことを
お子さんにしてしまっているのです。
例えば、
あなたは今、夜ご飯を作っています。
お子さんが言ってきました。
「お母さん、英語分からないんだけど」
あなたはなんて答えますか?
「ちょっと待って、今手が離せない」
こんな一言をかけていませんか?
当たり前のようなこのセリフが
大きな亀裂を生むことになるのです
あなたはこう答える前に
お子さんの
顔を見ましたか?
話し方を気にしましたか?
言い回しはいつも通りでしたか?
そうなんです。
あなたはお子さんがどんな気持ちで
それをあなたに伝えようとしたかを
くみとる必要があるのです。
親子であるが故に
お子さんは平静を装うかもしれません
しかし親子であるからこそ
子供の気持ちを把握し
ここは聴くべき時である
ということを見極めて
お子さんとしっかり向き合い
お子さんの心の声までもに
目を向けることが
お子さんとの関係をさらに良好にし
英語のサポートをしていく環境が
整えられるのです。
では、具体的にどうするのか?
お子さんの顔を
しっかりと見て話してあげてください。
これだけでお子さんは
「あぁ聴いてもらえてるんだ、自分も
しっかり伝えよう
そう思ってくれるはずです。」
笑顔を向けてあげてください。
笑顔を向けられるとほっとしますよね?
お子さんに「話してもいいんだ」という
環境を作ってあげてください。
相槌を打つ
やってらっしゃいますよね。
とても大事なことです。
「あなたの話聴いていますよ」
そう伝わる様に相槌を打ちましょう。
中学生というのは
第二反抗期の時期にあたり
精神的に非常に不安定な時期です
この時期にこそ!!
もう一度、聴くということを
しっかりと意識する必要があり
聴くことで
あなたの言葉は
お子さんにしっかりと届くのです。
そこであなたが
お子さんのことを知るために
一つ提案をします。
より聴くために
1日たったの5分
でいいです
あなたのお子さんが一体どのような
悩みを持っているのだろうかと
意識する時間を作ってみてください
話して見るのもいいですし
様子を観察しているだけでもいいです
朝食時の5分間に
「最近学校はどう?」とありきたりな
問いかけをしてみてください
勉強の最中、
「イライラしていないかな?」
「どんな顔しているんだろう」
考えながら観察してみてください
このたった5分の積み重ねだけで
今まで何倍にもお子さんの
ことを聴くことができるようになり
その結果
お子さんの
英語力の向上につながるのです。
NARU
今日はあなたに
私の中学生時代の経験と
様々な中学生の経験を基にした
お子さんの悩みを知り
英語の上達に向けて
サポートする上で大切になってくる
重要なポイントをお伝えします。
もし、これを知らないと
あなたのお子さんは
二度と
あなたに心を開いてくれなくなります
部屋にこもりきって出てこない
なんてことも考えられるでしょう
更には、家を飛び出し
知らずうちに悪い交流関係をもち
取り返しのつかない事件に
巻き込まれてしまうでしょう
そして、
音信不通となり
自分の子供がどこで何をしているかが
まったく分からない
なんていう状況になりかねません
大げさかもしれませんが
実際に私の友人でも
親との関係が悪いばっかりに家を
飛び出してしまうなんていう子がいました
逆に
このポイントを抑えることにより
あなたとお子さんの絆が深まり
今まで以上の信頼関係が生まれます
更に今までの態度であったり
言葉遣いまでもが改善する
きっかけになります。
では、そのポイントを伝えます
それは、
きき方です。
「なんだ、そんなことか」
「単純じゃないか」
「きき方で何が変わるんだ!」
こう思われた方、要注意です。
きき方とひらがなで書いたのには
しっかりとした理由があります。
【きく】には様々な漢字がありますね。
この中でも主に
聞くと聴く
をよく使うでしょう。
あなたはこの【聞く】と【聴く】の違いを
ご存知ですか?
まず、
【聞く】は、簡単に言うと
自然に音が耳に入ってくる。
どこからともなくきこえてくる。
このような意味を備えています。
では、【聴く】はどうでしょうか
言葉そのものの意味と相手の気持ち
感情までも丁寧にきく。
こんな意味を備えています。
あなたはどちらの【きく】で
お子さんの話をきいているでしょうか
分かりますか?
確かに聴いている時もあるでしょう
ですが
あなたは知らず知らずのうちに
お子さんの話を
聞いてしまっているのです。
正直これは仕方がないことなのです。
僕自身、意識はしますが
聞いているときもたくさんあります。
しかも、他愛のない軽い会話を
聴くのは難しいですよね。
つまりここで私が伝えたいことは
聴くべき時を見極める
ということです。
正直これはどんな年齢の人との
会話でも当てはまることです。
これができていないために
友人を傷つけ
恋人を遠ざけてしまうのです。
友人が何やら話しかけてきているのに
自分は何かに夢中で、
適当に受け答えをしてしまっている。
そして、
ふと気が付いたときには、友人はもう
自分のそばを離れ
他の友人と楽しく話し合っている。
こんな経験が
あるのではないでしょうか?
あなたはそれと同じことを
お子さんにしてしまっているのです。
例えば、
あなたは今、夜ご飯を作っています。
お子さんが言ってきました。
「お母さん、英語分からないんだけど」
あなたはなんて答えますか?
「ちょっと待って、今手が離せない」
こんな一言をかけていませんか?
当たり前のようなこのセリフが
大きな亀裂を生むことになるのです
あなたはこう答える前に
お子さんの
顔を見ましたか?
話し方を気にしましたか?
言い回しはいつも通りでしたか?
そうなんです。
あなたはお子さんがどんな気持ちで
それをあなたに伝えようとしたかを
くみとる必要があるのです。
親子であるが故に
お子さんは平静を装うかもしれません
しかし親子であるからこそ
子供の気持ちを把握し
ここは聴くべき時である
ということを見極めて
お子さんとしっかり向き合い
お子さんの心の声までもに
目を向けることが
お子さんとの関係をさらに良好にし
英語のサポートをしていく環境が
整えられるのです。
では、具体的にどうするのか?
お子さんの顔を
しっかりと見て話してあげてください。
これだけでお子さんは
「あぁ聴いてもらえてるんだ、自分も
しっかり伝えよう
そう思ってくれるはずです。」
笑顔を向けてあげてください。
笑顔を向けられるとほっとしますよね?
お子さんに「話してもいいんだ」という
環境を作ってあげてください。
相槌を打つ
やってらっしゃいますよね。
とても大事なことです。
「あなたの話聴いていますよ」
そう伝わる様に相槌を打ちましょう。
中学生というのは
第二反抗期の時期にあたり
精神的に非常に不安定な時期です
この時期にこそ!!
もう一度、聴くということを
しっかりと意識する必要があり
聴くことで
あなたの言葉は
お子さんにしっかりと届くのです。
そこであなたが
お子さんのことを知るために
一つ提案をします。
より聴くために
1日たったの5分
でいいです
あなたのお子さんが一体どのような
悩みを持っているのだろうかと
意識する時間を作ってみてください
話して見るのもいいですし
様子を観察しているだけでもいいです
朝食時の5分間に
「最近学校はどう?」とありきたりな
問いかけをしてみてください
勉強の最中、
「イライラしていないかな?」
「どんな顔しているんだろう」
考えながら観察してみてください
このたった5分の積み重ねだけで
今まで何倍にもお子さんの
ことを聴くことができるようになり
その結果
お子さんの
英語力の向上につながるのです。
NARU