求人広告掲載件数等集計結果 (平成22年 10月分) | アルバイト採用課募集広告係

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アルバイトさんと、派遣さんの募集広告を出稿する係になってしまった私(猫)の思いつくことをつらつらと。

(う~ん、ついつい求人誌などの求人広告/媒体会社さんに対して、上から目線になってしまう・・・気をつけないとですネ)

毎月下旬のチェック項目の全国求人情報協会 さんの「求人広告掲載件数」の10月の結果です。



アルバイト採用課募集広告係-求人広告掲載件数等集計結果 (平成22年 10月分)

先月は暦の関係で、異様な掲載件数が上昇していましたが、10月はちょっと落ち着いたみたいですね。

去年の10月のデータを見てみますと、9月を底にして、上がり始めた最初の月みたいですね。

今後は、減少率が下がった(上がった?)月との比較で、この数値が算出されるので、そんなに大きく求人広告の掲載件数が増えることはないのかもしれませんね。


特に、今の経済状況ですと、ね。


では、媒体種類別で見てみますと・・・


アルバイト採用課募集広告係-求人広告掲載件数等集計結果 (平成22年 10月分)
折込求人誌が50%と、突き抜けた増加。それ以外は5~15%の"ボチボチ"の増加です。




私に関係のある関東地域で考えてみますと・・・


有料求人情報誌は・・・anくらいですね

フリーペーパーは・・・DOMOがなくなっちゃったので、タウンワークとAIDEMとanの2誌。

折込は・・・aidemとlocodocoの2誌が対象ですね。


折込はともかく、それ以外の紙媒体は、発行されている(集計の対象とされている)求人媒体が減少しているので、前年比で件数が増えているといっても、実質的には減っているんじゃないかな?

・・・・と思っているんですが、どうなんでしょう?

前年比の集計方法の詳細を知りたいところです(分母に、昨年まで発行されていた全ての求人誌のデータが含まれているのか否か)


インタ^ネット媒体については、昨年の10月時点でかなり回復していたので、それとの比較であれば、伸び率が低くなるのは仕方がないですね。


ま、いずれにしても、求人件数は明らかに増えていると言ってよさそうですね。



★今日、思ったこと

特にないです。っていうか、上の書いちゃいましたし。