平成22年度最低賃金の改定について | アルバイト採用課募集広告係

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アルバイトさんと、派遣さんの募集広告を出稿する係になってしまった私(猫)の思いつくことをつらつらと。

(う~ん、ついつい求人誌などの求人広告/媒体会社さんに対して、上から目線になってしまう・・・気をつけないとですネ)

毎年、この時期の風物詩ですね。

各地方法最低賃金審議会発表の、10月以降に人を雇用する場合の最低賃金(時給)が発表されました。

※一部の地方では異議が出ているようで、実際には未確定なところもあるんですけどね。


とりあえず、各県の情報をまとめてみます。

平成21年の記事

平成20年の記事


アルバイト採用課募集広告係-都道府県別最低賃金一覧


まず7月に中央最低賃金審議会が、札幌・東京などの一部地域で特定の賃金upを答申を示唆し、それ以外の地域では時給10円upすべし!という発表をしていました。

で、それを受けて答申されたのが、上記の金額です。



★今日、思ったこと

私の関係する東京都では、これまでが791円だったのに対して、10月以降は30円アップの821円ということになりました。

ということは、わかりやすい単位で言うと、

時給800円はダメ!

時給830円以上にしなさい!

ということのようです

※私は時給を10円単位、または50円単位で考えるので、こういう解釈です。



私のいるお仕事、ごくごく一部に時給820円以下のお仕事があるので、時給upが必要ですね。

また私も、何らかの理由で間違えて800円のお仕事の求人依頼が社内で上がってきたら、止めないといけないですね。気を付けないとニコニコ