お読みいただきまして、ありがとうございます | アルバイト採用課募集広告係

アルバイト採用課募集広告係

アルバイトさんと、派遣さんの募集広告を出稿する係になってしまった私(猫)の思いつくことをつらつらと。

(う~ん、ついつい求人誌などの求人広告/媒体会社さんに対して、上から目線になってしまう・・・気をつけないとですネ)

アルバイトや派遣の募集ではなくって、正社員募集の話なんですけど、

最近、このフレーズを見かけることが多いです。


お読みいただきまして、ありがとうございます


これにプラスして、文頭に「ここまで」「最後まで」といった言葉がつくこともあります。



だいたいどこの求人サイトでも

・会社の雰囲気

・仕事内容

・応募資格

・雇用条件

などが掲載されていて、最後に「応募の仕方」欄があります。


で、そこの最初に書いてあります。



ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます



う~ん、考えてみると、この文章のところにたどり着くまで実際に求人広告を読んでみますと、確かに結構なパワーがかかります。読み手側に。

それに対して「この募集記事を読んでもらいたい、求人側の気持ち」としては、確かに「感謝の気持ち」です。



あまりにも多くの会社さんがこういう表現を使いすぎているのなら抵抗がありますが、

やはり、感謝の気持ちは素直に表に出すべきです。


転職サイトを使うことがあったら、私も使ってみようかな。





★今日、思ったこと

もしかしたら、特定の広告代理店さんが"定型句"として使っているのかなはてなマーク