先日、けぃの大好きで大切な人の大好きで大切な人が空に還っていった。
その少し前、けぃにとっての大切な人も空へ還っていった。
身近なものとして死を迎えるのも久しぶりのことじゃったけど、今回は間接的に死に触れさせてもらった。
生きていればいつか迎えるその時は誰にも平等に必ず来るのだけど、、、例え覚悟していたとしても悲しみや寂しさが降り積もるんじゃなぁって。
それでも、目で見て触れることが出来んでも確実にその人の生きた証はそこかしこに残るんじゃなとも思った出来事だった。
今回は直接的にはお会いしたこともないのだけど、自然と涙が溢れてご冥福を祈ったよ。
それはその人との関係性において故人への愛を感じていたから。
そして、けぃもまたその人のことを大切に想っているからだと思う。
そうして、仲間内で黙祷を捧げたり想いを馳せる時に、人は自分が思ってる以上の人に本当は愛されているんじゃって教えてもらった気がした。
それが全体でひとつってことよなぁとぼんやり思って、
死というものが与えてくれるのは寂しさだけじゃなくて普段会えない親戚との交流とか、自分の中に故人が残してくれたカケラとか、、、
死んでもなお自分で思う以上の人に愛されてる
それ以上に故人もまたあたし達に大きな愛をくれるんよなぁ。
それは本当に感謝が溢れるよなぁと思う。
どうかどうか安らかに
いろいろなことを学ばせて気付かせてくれてありがとう。。。