こんにちは。
つるま歯科医院の有村です。
小さい虫歯を治療するか、様子をみるかは本当に難しい問題です。
以前は小さい虫歯でも、早く治療するのが良いとされていました。
メリットとしては、ご存知の通り、虫歯は放っておいても自然に治ることはありませんので、
早期に治療することによって、後で治療するより小さく治療することが可能です。
ただ、虫歯の治療をする時、虫歯だけを削ることは不可能です。
そのため、虫歯ではない、周りの健全な歯も削ることになります。
小さい虫歯を治療せずに、様子をみるかどうかは、患者さんによってかなり違います。
口の中に、虫歯の治療がたくさんある患者さんの場合は、虫歯の経過をみている間に、
虫歯が大きくなる可能性が高いので、すぐに治療します。
その時、歯の汚れが多いか少ないかも、虫歯の進行に大きく影響を与えるため、よく観察します。
患者さんの年齢も大きく関係してきます。
高校生ぐらいまでの若い患者さんの場合、どうしても虫歯の進行が早いため、
3~6ヶ月の定期検診にきちんと来ている場合には、様子をみることもありますが、
そうでない場合は、すぐに治療します。
逆に、高齢の患者さんの場合、虫歯の進行が非常にゆっくりで、
また、定期検診に来られる割合が高いため、様子を見ることが多いです。
小さい虫歯(初期の虫歯)をどうするかは、
患者さんの口の中の状態、年齢、生活習慣などによって決めますが、はっきりした答えはわかりません。
ただ、様子をみるにせよ、治療をするにせよ、
3~6ヶ月ごとに定期検診をしていくことが非常に大切だということです。
虫歯の予防につきましても、神奈川県大和市のつるま歯科医院にて、
お気軽にご相談下さい。
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医療法人社団 誠瑛会 つるま歯科医院
歯科医師 有村 考平
〒242‐0005
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TEL : 046-276-3501
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