こんにちは 歯科衛生士の広木です。
今回は、歯間ブラシ・デンタルフロスのお話をしますね。
虫歯や歯周病の原因となる歯垢(プラーク)を除去するには、歯磨きがとても大切です。
でも、歯と歯の間や隙間のあいた所・ブリッジの下の部分は、気を付けて磨いていても磨き残しが出来やすい所です。
そこで、デンタルフロスや歯間ブラシが活躍してくれます。
⋆デンタルフロスと歯間ブラシは、歯の隙間に合わせて選びます。
デンタルフロス ・・・ 歯間ブラシが入らない歯と歯の隙間が狭い所
歯間ブラシ ・・・ 歯と歯の隙間が広い所・ブリッジの下の部分・インプラントの部分など
≪デンタルフロス≫ 糸だけのものや柄のついたもの(糸ようじ)があります。
・糸の部分を歯と歯の間に沿わせるように入れてから出します。(2~3回繰り返します)
❢歯と歯の間がきつくて、グッと入れてしまうと歯茎を傷つけてしまうので、ノコギリを引くように、
少しギザギザすると入れやすいです。
≪歯間ブラシ≫ ストレートとⅬ字型があります。(L字型は奥歯に適していますが、前歯も使えます)
個人的にはL字型をおすすめします。
・隙間に合わせたサイズを選びます。(少し抵抗がある位がいいでしょう)
・隙間の広さは同じとは限らないので、2種類位を使い分けるとよりベストです。
・歯と歯の隙間に入れて、ゆっくり優しく前後に10回位動かします。
・使うのに慣れてきたら、内側からも入れるとよりキレイに磨けます。
❢歯間ブラシを使うと出血することがよくあります。
これは、歯と歯の間に汚れが残っていて、歯肉が炎症を起こしているためです。
歯間ブラシを使って汚れが落ちると、炎症が治まって歯間ブラシを入れても出血しなくなってきます。
そして、炎症が治まって歯肉の状態が良くなってくると、以前に比べて隙間が広くなったように見える
かもしれませんが、それが健康な状態なのです。
おまけに、≪ワンタフトブラシ≫ 歯間ブラシやデンタルフロスでは磨ききれない、1番奥の歯の奥側・歯の
並びがデコボコしている・ブリッジ・インプラント・矯正装置をつけている方
に適しています。
毎日の歯ブラシにプラスして、歯間ブラシやデンタルフロスを習慣させて下さい!
一段とスッキリ感が出ると思いますよ!!!
日頃、フロスや歯間ブラシを使用している方、これから使用してみようと思っている方、人それぞれお口の中の状態は様々です。
お口の中の状態に合わせて、使い方やサイズをアドバイスさせて頂きますので、お気軽に来院して下さいね。