皆さま、こんにちは。


それでは、まず、歯周病とは、どんな病気か、考えていきましょう。


歯周病とは、歯の周りの歯ぐきや骨(歯周組織)に起こる、病気の総称のことを言います。


大きく分けて、以下の3つに分類されます。


①歯肉炎

 病気・炎症が歯ぐきの周りに限り起こる病気。骨(歯槽骨)が溶けていない状態。

②歯周炎

 歯ぐきだけではなく、歯の周りのクッション(歯根膜)や骨(歯槽骨)まで病気が進行し、

 骨(歯槽骨)が溶けてしまう状態。

③咬合性外傷

 歯の噛む力(咬合力)によって、歯の周りのクッション(歯根膜)や骨(歯槽骨)に

 病気が進行してしまう状態。


基本的に病気は、軽いものから、①歯肉炎→②歯周炎 に進行していきます。


初めは、歯ぐきの腫れや出血など(歯肉炎)ですが、ひどくなっていくと、

歯ぐきが痩せてきたり、歯の根が出てきたりしてしまいます(歯周炎)。


また、③は、もともと咬み合わせのバランスがよくなかったり、歯ぎしり・食いしばりが強い方は、

歯の周りの組織がダメージを受けて、進行してしまいます。


①歯肉炎や②歯周炎にかかっている方は、歯の噛む力(咬合力)によってより、病気が進行しやすくなって

しまいますので、注意が必要です。


歯周病は、個人差があるものの、30歳以上の大部分の人に、危険性のある、

生活習慣病(成人病)の一つですので、注意が必要です。


次回から、歯周病にかかってしまう原因について、考えていきましょう。



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つるま歯科医院
福西雅史

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