Long time no see!!
お久しぶりですameba。
2016年にいったアナハイム旅行記を途中で放棄して存在を忘れられていたこのブログ。
アンディーに遊んでもらえなくなったウッディが長い年月を経て再び遊んでもらえたあの感動みたい!(多分違う)
で、今復活したのにはちゃんと意味がある!!
ダン!
20代最後にワーホリでバンクーバーに来たこと!
ダン!!
小学生の時に、「大人になったら一緒に住もうね」って約束したにしゃと本当に一緒に住んでいること!
ダン!!!
そんなにしゃと過去のSNSやブログを読み返したら時間を忘れるくらい笑えるってこと!
というわけで、このブログも将来ネタにしてやろうという意味を込めて、
読者は未来の自分たちということを念頭に完全身内ネタを交えながら再開しようと思った次第です。
タイムカプセルみたいだね!!!
そんな復活第1回目は、今回ワーホリに来るに至った経緯を書こうかな。
時は遡り2023年9月22日
My best friendにしゃがね、ワーホリでカナダに飛び立ったわけですよ。
いやー今思い出しても感動的なお見送りでしたね。
もちろんそのタイミングで一緒に行きたいっていう気持ちもありつつ、ただ、仕事やら彼氏やらお金やらで、時期的に同じタイミングで行くのは難しいなっていうので、日本でにしゃの帰りを待つつもりだったんですよね。
カナダに行ってからのにしゃと頻繁にビデオ通話でお話しするたびに、もう、、、1人で飛び込んだにしゃがかっこよすぎて!!
やっぱワーホリ追いかけるならにしゃのいるときだよな〜って思い始めた2023年冬。
そこで、ワーホリに行くメリットとデメリットを書き起こしてみたんだよね。
メリットとしては、
・にしゃがいる
・今後行きたいってなっても年齢的にいけなくなる
・英語が話せるようになるかもしれない
・パートタイムでも稼げるかもしれない
・にしゃがいる
・にしゃがいる
デメリットとしては、
・仕事を辞められるか不安
→たまたま常駐先のコールセンターで昇格フラグがたっていた
・帰国後の社会復帰が不安
→ワーホリで休職できるかの情報がなかった
・彼氏と離れて暮らすことの不安
・英語力も伸びずにお金の無駄になるかもしれない不安
・推しが周年
デメリットを考えるとどうしても気持ちがネガティブになるから、いっこずつ不安を潰していこうと、各方面に打診し始めた11月。
まずは、会社の上司と面談で、昇格についての現実味の話をしつつ、やんわりとワーホリに行ったらどうなるか雑談ベースで話題に出してみる。
そしたら「えー!いいじゃん!休職して行ってきなよ!」の思いのほか後押し反応でびっくり。
昇格フラグも立ってたけど、”行けるうちに”っていうので上司の反応はありがたかったな。
※説明ややこしいけど、自社での昇格じゃなくて、常駐先(派遣先)昇格だから昇格しても対して給料変わらずに、職務経歴の業務内容がちょっとかっこよくなるっていう感じ。でも仕事やるからには上を目指してやろうじゃん!って思って昇格目指してやってた。
この反応のおかげで、私の中で「行っちゃお!」っていう決意が急激に大きくなったんよね。
ワーホリから帰ってからも再雇用約束してくれるらしいから、とりあえずその点も安心。
んで、年明けくらいに彼氏にも相談。
ワーホリ行きたいって言ったら応援する?の質問に対して、こちらも「行ってきな!」と背中を押された。
彼氏自身も海外に行きたいって思った時すでに遅しで年齢超えていたらしくて、行かずに後悔しないようにって言ってたな。
マンネリカップルだから離れて暮らすのもお互いのためかなって感じでこちらも安心に変わる。
推しの周年に関しては、また後ほど。。。
いろんな不安を安心に変えつつ、
1月末くらいからとりあえずビザの申請してみる。
ちなみに語学学校なし、ホームステイなしで行くつもりだったからエージェントも使わなかった。
(というか自分自身が就活エージェントやってたから、エージェント自体に不信感があって使えなかった。)
ビザ申請方法を細かく書いてくれるサイトをみて自力で頑張ったけど、わけわかんなすぎて100万回くらい断念しかけた。
でも、ビザ申請してみるといよいよだなって感じで、もう勢いだ!挫折も経験だ!行っちゃお!ってことで行くこと100%に準備始めた。
3月下旬くらいにビザ申請の受理完了。
途中で家族構成やらレジュメを英語で書いたり、品川まで指紋登録行ったりと意外と工数あって、4月頭に行くって決めたけど結構ギリギリになったw
もちろんわかんないときはにしゃにも聞いた。にしゃありがとう!!
そんな感じで、4月14日に出発日を決めて、仕事も最後までやり切りました!!!!
決断までの経緯としてはこんな感じかな。
本当に言っちゃえば勢いのみ!!!!!
英語が全然話せない私が成長できるか、ご期待ください。
おわり。