2010年度生まれの息子の勉強の記録を気の向くままに綴っています。
公立回避でマイペースに中学受験予定。
…だけど、マイペースすぎてどうなることやら。今週の塾終了後、めずらしく息子から電話。
何かあった?お迎えに行った夫と会えなかったのか?とドキっとしたのだけど

と楽しげな声が

しかもそれだけ。
でも、わざわざ楽しげに電話をかけてくるくらいだから、
きっと何か話したかったんだろうなー、復習テストが良かったとか授業中褒められたとかそんなことだろう、と思って帰宅した後聞いたらやっぱり「そんなこと」でした。
単純です

通塾はそれなりにペースがつかめてきました。
読んでいた本=転がっていた本。
読む基準はまったくもって不明。
そのうちただの読書ブログになりそうだな…

先日図書館から帰ってきたときに、読みたかったやつがあった!と興奮していたので多分それも読んでます。
表紙の色的に角川つばさ文庫のなにか(私が興味ないのが丸わかり)。
で、いつ勉強するんだろうかうちの子。
我が家は、
買う本は本人が好きで買うもののほかに、私が勝手に本を買って本棚に追加しておくと、そのうち気づいて勝手に読む、いうシステム(笑)です。
私が勝手に置いているので読めとは言わず、だまって置いておくだけ、もしくは新しい本を買ったんだー
と言うくらいですが、

ほぼ読んでいる様子

あとは図書館に本を適当に予約しておいて、息子が図書館に行く時についでに取ってきてーと受け取ってきてもらっています。(私のも
)

これまた気に入らなかったら読まなくてよし、なのでこっちは借りるだけで読まないで返すのもあり。
なので、読んで欲しいなーという本や何度もリピートしたい本、息子が気に入った本は買い、
オススメ本などで見て、面白そうだけどどうかなーくらいの本は図書館で予約して借りる感じ。
学校の図書室では、主に学校にしかない(市販されていない)学習マンガのシリーズをせっせと読んでいる様子。
「○○のひみつ」みたいなやつ。
これ、マニアックなのもあってお手軽で面白いよね。
って、調べてみたらネットでは読めるみたい!なんと!知らなかった。
これいいですね。
かなりマニアックなものがテーマなものがあるので低学年のころだったかいつだったか、

となんの前触れもなく突然言い出したときには(「ベアリングのひみつ」と言う本を借りた)


となりました
話が噛み合わないわけだ。

去年までは学校で中休みも昼休みも図書室に行っていたので、せめてどちらかは外遊びをしてー!と話し、先生にも気づいたら声をかけてもらっていましたが、
今年はそこまでの図書室熱はなくなった様子。
コロナのせいで図書室ルールも変わっているのもあるのかな。
とはいえ外遊びも、密集したり友達に触れたりひない遊びじゃないとだめみたいなので、何やっているのかは不明…。
たまに、本をたくさん読むのは羨ましいと言われることもあるのですが、
学校のしたくをして家を出るはずの時間なのに何もせず転がって読んでいる、とか
お風呂あがりにパンツ一丁のまま転がって読んでいる、とか
宿題ややるべきことをやらずに読んでる、とか
そんな話をすると
何事もほどほどがいいよねーとなります

ほんと、限度ってものが…

やることはまずやれ!!!
と言いたい。ほんとに。
