2010年度生まれの息子の勉強の記録を気の向くままに綴っています。
公立回避でマイペースに中学受験予定。
…だけど、マイペースすぎてどうなることやら。新5年生の3週目です。
塾のセミナーで、新学年のペースは最初はキツイけど2,3週間もすれば慣れる、と言われた通り、本人は慣れました

子供の適応力ってすごい。
大人(私)の適応力のなさってひどい

でも先々週も今週も祝日があるのは助かる

なんとかもちこたえています。
2週目の理系科目をおさらいについて。
レコーディングダイエット、のように
書くことでやらねば!(親が)になってます。

図に色々書き込んで考える必要がある問題。
書き込みが壊滅的に下手すぎる…
多分、書くポイントはわかっているんだけど、不器用さがひどすぎる…
下手、というか。
別にセンスはいらないから
弧が直線になったり、長さが何倍も変わったりしないで…で、その自分がかいた図をもとに目分量で思い込んで解かないで…


水溶液の液性の問題は推理クイズみたいで楽しいらしい

ムラサキキャベツは
「赤ピン村のミッキー」(酸性←赤・ピンク・紫・緑・黄→アルカリ性)
なんだってね。
塾のテキストはカラーイラストだったので、写真が載っている別の本できれいだねーと確認。
ただ、中和滴定でのフェノールフタレインの変化のように、つまり、信号のようにパッと色が切り替わると思っている感があるようなないような…。
まあそこはおいおい。

わかったことをバラバラと書いていたので
なるべく条件は整理して1箇所にまとめる!
表があればその横に書く!
→めずらしく本人も素直に納得。
書くのが嫌いなんだからなるべく省力化でスピーディーにいこうぜ!
ここから先は母の自己満足。
指示薬の色はこれか、予習シリーズがカラー写真で見やすかった!
(予習シリーズはムラサキキャベツの写真はないみたいだし、この理科図録はフェノールフタレインが別ページなのが残念。)
こっちも写真でまとまってはいるけど、写真の背景のせいかなんだか色味が見にくくて、ぱっと見の色の印象がいまいち。そしてムラサキキャベツの色はイラスト。
このへんの本は転がってパラパラめくっているだけでも楽しいようで、息子はふと思いついたように読みふけっています。
…理科の成績には結びついてないけど
