読書日記2025-60
暗黒戦鬼グランダイバァー
誉田哲也(著)
[角川書店2024年12月発行]
![暗黒戦鬼グランダイヴァー [ 誉田 哲也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7450/9784041147450_2_7.jpg)
あらすじ
興奮の近未来ハード警察アクション小説!
麻薬と暴力で荒廃した近未来の東京。警視庁機動制圧隊の深町辰矛は「ダイバースーツ」と呼ばれる装甲防護服に身を包み、反社会的勢力「異人」の生け捕りを任務としていた。 職務中、辰矛は異人グループから襲撃を受けて瀕死の重傷を負い、さらに同僚と恋人を目の前で殺されてしまう。 そんな地獄から辰矛を救ったのは、異人をも凌ぐ暴力で敵を薙ぎ倒す「漆黒のダイバー」。その正体と目的は?
絶望の淵から生還し、復讐のために立ち上がった辰矛。 彼の行く末は正義の執行人か、それともテロリストか――。
感想
戦闘系やホラーもお得意な誉田哲也さん。今回も攻めましたね〜
近未来の話だけど、全くの架空な出来事とは言えないかも…
最近の米大統領の発言も怪しいし、他の国に操られない確たる日本でないとね!
労働人口が足りないからって安易に外国人を誘致してると、本当にとんでもない事になり得る?
簡単に言うと、ダークヒーローによる世直し物語。
不法滞在の就業者、外国人のの不動産所得などなど問題が山積みですからね。
ただ…あまり新しさを感じないのは何故たろう?
ありがとうございますm(_ _)m