読書日記2024-220
もしかして ひょっとして
大崎梢(著)
[光文社2020年10月発行]
![もしかして ひょっとして [ 大崎梢 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3694/9784334913694.jpg)
あらすじ
トラブルやたくらみに巻き込まれて、お人好しが右往左往。 助けを求められたなら、放っておくことはできやしない。 誤解も悪意も呑み込んで、奇妙な謎を解き明かせ! にぎやかでアイディアに満ちた6つの短編ミステリ。
感想
表紙を見て気になり借りた1冊。
6本の短編で、著者のあとがきでは過去作でテーマの決まっていたものを集めたと。
最初の「小暑」はミステリとはちょっと違うと思うけど、誘導されていた事実に『へっ?』だったな
他の話も読みやすくて、重いミステリでは無かったので、隙間読書にはいいですね〜
タイトルのように「もしかして」と「ひょっとして」と思いながら真相を読み解くお話かな!?
最近は読書三昧で、ちょっと疲れ気味な時だったのでいい息抜きができました!
ありがとうございましたm(_ _)m