読書日記2024-220

もしかして ひょっとして

大崎梢(著)

[光文社2020年10月発行]

 

もしかして ひょっとして [ 大崎梢 ]

 

あらすじ

トラブルやたくらみに巻き込まれて、お人好しが右往左往。 助けを求められたなら、放っておくことはできやしない。 誤解も悪意も呑み込んで、奇妙な謎を解き明かせ!  にぎやかでアイディアに満ちた6つの短編ミステリ。


感想

表紙を見て気になり借りた1冊。

6本の短編で、著者のあとがきでは過去作でテーマの決まっていたものを集めたと。


最初の「小暑」はミステリとはちょっと違うと思うけど、誘導されていた事実に『へっ?』だったなニコニコ


他の話も読みやすくて、重いミステリでは無かったので、隙間読書にはいいですね〜


タイトルのように「もしかして」と「ひょっとして」と思いながら真相を読み解くお話かな!?


最近は読書三昧で、ちょっと疲れ気味な時だったのでいい息抜きができました!


ありがとうございましたm(_ _)m