読書日記2024-186
キミの知らない恋の物語
ナゾメク〜ふしぎな恋
万城目学・中島京子・北山猛邦・松本侑子
[汐文社2024年3月発行]

あらすじ
ドキドキ謎めいて―― すこし怖くて――
想像力を刺激する、ふしぎなラブストーリー。
大人気作家の作品から、恋愛ショートストーリーの傑作を集めた 〈キミの知らない 恋の物語〉最終巻です(全4巻)。
【収録作品】万城目学「はじめの一歩」 中島京子「ガリップ」 北山猛邦「いとしいくねくね」 松本侑子「夜ごとの美女」感想
感想
万城目さんと中島さんの名前を見て、そしてときめく様な表紙に魅了されて予約。
恋の物語よね…
へっ?これって全四巻の最終巻とな…
しかも十代の読者を対象とした恋愛小説とな…
こんなおばちゃんが読んでええのか?
と思いつつ…あれ?『ガリップ』知ってる!
全て既に短編収録されている物語のようです。
ちょっとガッカリ
タイトルのような、表紙のような…キュンとするお話ではなくて、オカルト?ホラー
?ファンタジー?な恋か?
他の三冊には、三浦しをんさんや町田さん、辻村さんや寺地さんもお馴染みの作家さんもいらっしゃるので、また覗いてみるのもありかな?!
ありがとうございましたm(_ _)m