読書日記2024-113

いつか君が運命の人

宇山圭佑(著)

[集英社2023年3月発行]


いつか君が運命の人 THE CHAINSTORIES [ 宇山 佳佑 ]

 

あらすじ

「指輪って、心とつながるものなんだよ」
その指輪をつければ、「運命の赤い糸」が見える──。 切ない願いが込められた指輪がつむぐ、ひとつなぎの恋物語。

「自分なんかじゃ絶対に無理だ」と思っていた片想いの相手と、運命の赤い糸で結ばれたいと願いつづけたら──「僕らはあの頃と変わらない」 

つれない恋人との関係に不安を抱いていたところ、指輪の力で相手が運命の人ではないことを知ってしまい──「どうして機嫌のいいときしか好きって言ってくれないの?」
……など、“奇跡の指輪”をめぐる6つの恋模様を収録。


感想

宇山作品は何冊目になるかなぁ?

私の中では宇山さんって、、《究極の恋+難病…死》なんだよね〜


青春ラブストーリーラブラブ

切ない切ないラブストーリーラブラブ


で、今回も#1はまさにそのとおり照れ

キュンキュン、ウルウル、胸がいっぱいになります〜ハート


本書は短編で…

あれれ??

えっ!? 運命の指輪が繋がっているの?


だからどれも運命の人との出会いね!

恋も愛も色んなパターンでラブラブ

#4で、お得意の難病が…

あぁ〜、やはり究極の恋だハート


でもなぁ〜、運命の赤い糸で一気にファンタジーになるので…

見えなくてもいいんじゃないか?


#5の母娘の話は、かなり心掴まれましたね〜

子供への愛も深い深いんですものキラキラ


ありがとうございましたm(_ _)m