読書日記2021-71
『ランチ酒 おかわり日和』
原田ひ香❨著❩
[祥伝社2019年7月発行]
バツイチ、アラサー、犬森祥子の職業は“見守り屋”。
依頼が入ると、夜から朝までひたすら人やものを見守る。
彼女の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。街で出会ったグルメを堪能しながら思うのは、一人娘のこと。 独り思い悩むが、ワケありな客たちと過ごす時間が徐々に祥子を変えていき…。 恋の予感?
疲れた心にじーんと沁みる珠玉の人間ドラマ×絶品グルメの五つ星小説!
ランチ酒第二弾!
前作よりも、仕事も食事も深くなってる気がした?!
ダラダラ感がなく、キビキビ感??
リピーターのクライアントとの関係も係わりが多くなったような感じだし、
ランチ酒も、お料理の表現が半端なく旨そうに書かれていて、思わずヨダレが出るほどね(^_-)-☆
作家さんの腕が上がったな!
なんて、偉そうに上から目線の私(;^ω^)アハハ
そして、主人公の恋?!
これは…まだ続くのかな?
ありがとうございましたm(_ _)m