読書日記26 坂木司❨著❩
『アンと青春』
[光文社2016年3月発行]
果てしない未来と、果てしない不安。甘いお菓子が、必要だ。
美人で頼りがいのある椿店長。
「乙女」なイケメン立花さん。元ヤン人妻大学生の桜井さん。
そして、食べるの大好きアンちゃん。
『みつ屋』のみんなに、また会えます──。







あまり深く考えずに、よく見かけるアンちゃんシリーズだと借りました。
この本は第二弾だったのね(^o^;
時々、この人間関係は?
と思う場面があったけど、特に違和感もなく最後まで読めました(^^)/
でもやはり最初本のを読まねばね!
詳しい内容は知らずに読んで、和菓子を題材にとりまく人達のほのぼのほっこり系かなと思っていたら、和菓子を題材にしたライトミステリー?謎解きの方が適切かも??
ほのぼのほっこりもあり優しい文体で、気楽に読めて和菓子の知識も得られ、デパートの裏側も少し覗けた感じ?!(^_-)-☆
読んだ人皆が思うであろう〜和菓子って奥が深いなぁと!
そして…
あんこが無性に食べたくなるとか⁉(≧▽≦)
ありがとうございましたm(_ _)m