読書日記126 誉田哲也❨著❩
『妖の掟』
[文藝春秋2020年5月発行]

 

妖の掟 [ 誉田 哲也 ]


人の世の日陰で数百年を共に生きてきた紅鈴と欣治の運命が、ヤクザの抗争によって動きだす。

『妖の華』に続く最強ヒロイン登場!

盗聴器の仕掛けがバレてヤクザに袋叩きにあう圭一を気まぐれで助けたのは、坊主頭の欣治と人形と見紛う美貌の持ち主、紅鈴だった。

圭一の部屋に転がり込んだ二人にはある秘密が―


赤ワイン 赤ワイン ロゼワイン シャンパン 赤ワイン 赤ワイン 白ワイン


多才な著者の得意分野でもある?

残虐な凄惨な場面が、これでもかと登場ガーン

そんなに嫌いじゃない私(-_-)フフ


デビュー作の『妖の華』の続編かな?

かなり前に読んだので、よく覚えてない…てへぺろ

再読するべ〜


紅鈴と欣治そして圭一が、最後に笑っていればいいなぁ〜と思いながら読んだが……


ヤクザの世界も複雑で、○○組○○組がやたらと多くて、何回も読み返しさないと分からないショボーン

まぁ、どうでもいいけどね。


また続編がでて、紅鈴ちゃんが幸せになったらいいなぁ!


ありがとうございましたm(_ _)m