読書日記57 菅聖子❨著❩
『すてねこたちに未来を』小学4年生の保護ねこ活動 [汐文社2019年3月発行]
小学生にだって、救える命がある!
ねこの保護活動をしている、小学4年生の中山渚美ちゃん。 今日もたくさんのねこたちのお母さんとして、お世話をしています。
ねこの保護パトロール、譲渡会、お見合い、旅立ち―。 たくさんの出会いと別れをくり返し、すべてのねこたちが幸せになれるよう活動する日々をつづった、心温まる物語。







小4のちゅんちゃんとお母さんの保護活動は、テレビでも紹介されていた。
本を読んで、改めて頭が下がりましたm(_ _)m
私も猫好きで、今2匹の猫と暮らしてます。
2匹とも保護猫で譲渡会で出会いました。
私の出来る事はこれくらい…。
実際に猫を保護したり、大人の、猫さんはTNR(不妊去勢手術をして元の場所に戻す)をしたり、保護猫活動をされている方々は、一匹でも不幸せな猫さんを無くそうと頑張ってくれている。
全て命!
ちゅんちゃんも命と向き合って、悲しい想いも沢山してきた。
本では小学生のちゅんちゃんが主役だけど、一番凄いのはお母さん!
仕事をしながら、何十もの猫さんの世話と保護活動。
その姿を見て育ったから、ちゅんちゃんも猫さんに特別な愛情を持てるようになったのだと思うな〜








緊急事態宣言も一部緩和され、図書館も開館された地方もあるようですね。
私が住んでいる京都は、まだほんの一部しか利用出来ないけど、それでも嬉しいです(^^)/
早速受け取りに行った様子を、もうひとつのブログで書きましたので、良かったら読んで下さい!
ありがとうございましたm(_ _)m