読書日記2 早見和真【著】

『店長がバカすぎて』(角川春樹事務所2019年7月)
「幸せになりたいから働いているんだ」
谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。 現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。
山本猛(たける)という名前ばかり勇ましい、「非」敏腕店長の元、
文芸書の担当として、次から次へとトラブルに遭いながらも、日々忙しく働いている。
あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。
谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。 現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。
山本猛(たける)という名前ばかり勇ましい、「非」敏腕店長の元、
文芸書の担当として、次から次へとトラブルに遭いながらも、日々忙しく働いている。
あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。
働く全ての人々に捧げるノンストップエンターテインメント。
驚愕のラストが待ち受けています。
驚愕のラストが待ち受けています。







不満満載の書店員の壊れっぷりが面白い

また書店と出版社との関係や成り立ちにも興味深い。
が、ダラダラとした流れには盛り上がらず、このまま終わるのか?
と思ったら、最終章でーえっえっどうなるの?((o(´∀`)o))ワクワク
しかし…最後の落ちに期待をしすぎて不完全燃焼。 消化不良です

もうひと捻り欲しかったなぁ〜(¯―¯٥)
ありがとうございましたm(_ _)m