末浦 広海 著 『訣別の森』
江戸川乱歩賞受賞作 初めて読んだ作家さん。
いきなりのドクターヘリから、自衛隊、知床の自然環境問題へと進んでいき、話の展開に引き込まれた
知床の環境を守るために犯罪が介入し、それを取り巻く人々の過去が混じるけど、作りすぎ感もありかな!?
元自衛官でヘリの操縦士が、元部下を助けたところから始まり
知床を守るための資金源を覚醒剤の売買で得ようとした犯人が、トラブルで暴力団から終われることになり、そこに元の上司や部下とが絡んでいく
広大な北海道を舞台に、ヘリが飛びバイクを走らせ、ついでに犬に狼も走らす?
最後の最後に犬の行動、奪われた子供への愛情から狼の子供と共に去っていく・・・涙しました
ありがとうございましたm(_ _)m
江戸川乱歩賞受賞作 初めて読んだ作家さん。
いきなりのドクターヘリから、自衛隊、知床の自然環境問題へと進んでいき、話の展開に引き込まれた

知床の環境を守るために犯罪が介入し、それを取り巻く人々の過去が混じるけど、作りすぎ感もありかな!?
元自衛官でヘリの操縦士が、元部下を助けたところから始まり
知床を守るための資金源を覚醒剤の売買で得ようとした犯人が、トラブルで暴力団から終われることになり、そこに元の上司や部下とが絡んでいく
広大な北海道を舞台に、ヘリが飛びバイクを走らせ、ついでに犬に狼も走らす?
最後の最後に犬の行動、奪われた子供への愛情から狼の子供と共に去っていく・・・涙しました

ありがとうございましたm(_ _)m