読書日記1 誉田 哲也著
『ボーダレス』


なんてことない夏の一日。

でもこの日、人生の意味が確かに変わる。

教室の片隅で密かに小説を書いているクラスメイト。

事故で失明した妹と、それを気遣う姉。

音大入試に失敗して目的を見失い、実家の喫茶店を手伝う姉と、彼女との会話を拒む妹。

年上の彼女。暴力の気配を漂わせ執拗に何かを追う男。

繋がることのない縁が繋がった時、最悪の事態が…。


好きな作家さんなので楽しみにしていたけど…

う〜ん、残念かも


読んでいて、これらの話はどこでシンクロするのか??

誉田さんだから、きっと落としどころが凄いはず···

とワクワクしていたけど、何それε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


今年最初の読書日記、ため息始まりでゴメンナサイ


ありがとうございましたm(_ _)m