満足度:腹○●●●●●●●●●分目
一等航海士、神尾はトラブルに巻き込まれたことをきっかけに探偵となり、語学力を糧に海外での調査を主に引き受け始める。
アフリカ、メキシコ、ウイグル、イタリア、多くの危険に晒されながらも、神尾は依頼を全うし、自分のプライドを守るために奮闘する。
冒険ハードボイルドの決定盤!
満腹度:腹○○●●●●●●●●分目
日本人の父を持つフィリピン人、トシオ・マナハンは軍鶏の飼育に熱中する13歳の少年。
地味で平凡な日常を送っていたが、虹の谷に住むゲリラと知り合ったことから大冒険に巻き込まれていく。
次々と迫り来る危険の中で少年は大人の男へと成長していく。
冒険小説でありながら直木賞を受賞した大作!
満腹度:腹○○○○●●●●●●分目
古都、会津若松を舞台に繰り広げられる不可解な事件。
手掛かりは、戊辰の役に遡る会津の悲運。白虎隊、娘子隊、歴史上の悲劇がもたらす殺人事件の解決の糸口は何処に???
満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
場所を超え、時を超え、運命の二人は様々な場所で出会い、そして別れる。
あまりにも儚く、それ故に永遠のラブ・ストーリー。
あまりにももどかしい展開に、ちょっとイライラしちゃいました。
ロマンチストな人はどうぞ。
満腹度:腹○○●●●●●●●●分目
財布の視点から語られる超異色ミステリー。
事件に関わる様々な人達の財布によってリレー式にストーリーは展開し、事件は意外な方向へと展開していく。
それぞれの財布はどれも個性的で、自分の主人に対する思いも様々。
思わず自分の財布をじっと見詰めてしまう一冊。
満腹度:腹○○○○●●●●●●分目
ある朝、目が覚めると自分が巨大な虫になっていることを発見した。
不朽の名作『雪国』の書き出しに勝るとも劣らない(?)期待感を高めるオープニング。
面白いかどうかはさておき、このインパクトのある物語を体験してみて下さい。
きっと何かしら心に残るものがある筈!
満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
問答無用の大ベストセラー!
しかし、作者の理論はあまりにも乱暴に決め付けに走っているように思える。
特に<個性>に関する記述には???
とある東大生をバカと言い放つが、作者の定義する<バカ>が良く分からない。
「バカって言う奴がバカなんだよ」・・・?
満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
阪神淡路大震災の被災を期に、家族の運命は大きく変わってしまう。
被災直後の主人の裏切りを乗り越え、主人公希美子は息子達と奥飛騨での新生活を始めるが、そこで待ち受ける数々の出来事。
被災者の1人である作者だからこそ描くことの出来る、被災から再生への物語。
満腹度:腹○●●●●●●●●●分目
ブラジルの片田舎を舞台にした冒険活劇! 
作者得意の追跡劇仕立てになっており、追いつ追われつの展開はハラハラドキドキ。
<山猫>と呼ばれる男、弓削一徳の八面六臂の大活躍に周囲の人間は振り回され続ける。さて、最後に笑うのは誰だ!?
満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
<館シリーズ>第3弾に登場する迷路館は奇妙奇天烈! 私、建築設計の仕事をしてますが、この館は無理があり過ぎる。
ギリシャ神話をモチーフにしたミステリーだが、ミステリー中のミステリー作品が多数あって、館だけでなくストーリーを追う思考まで迷路の中に迷い込むこと間違い無し。
そして、最後に迷路の奥から浮かび上がる真犯人は!!!