優れた技術者の事だそうですが、個人的に1番大事なのは心の技術だと思います。
いわゆる技術というものの全ては、この技術が土台となり基礎付けられる事で安定したものになると思います。
「生まれつきのものを正しく活用するために必要なムリムダムラの無い、正しい心の制御術」
外国や日本の職人における師弟制度、体育会系の部活における上下関係、地域における上下関係や奉仕活動、これらは心の技術を得るのに最適な場と考えます。
草むしり、掃除、片付け、洗濯、基礎トレーニング、炊事、こんな感じでしょうか。
古臭いやり方は、心の技術を得るのに最適なはずです。
「じっと耐えつつ堪えつつ、誰もが気分良くなる結果を目指し頑張りと、ありとあらゆるロジックを他の言葉や姿から学び形にしようという頑張り、自分や他の弱さとしっかりと向き合い続ける事により得られるものだと思います。」
独りよがりな結果とならないよう十分に注意しながら誰かや何かのために一生懸命頑張る、これだけでも十分。
人は1人では生きられず、また、生涯を共にしたいという感情を本能的に持っています、それゆえ、ちょっと頑張ると、本能が後押ししてくれたりします。
頑張れ、頑張れって一生懸命背中を押してくれるのです。
夢は、本能からの知らせなんだと思います。
良い夢は応援を、悪い夢は間違った方向へ進もうとしている事を。
意図しない悪い結果の実現は、本能ではなく、無意識によるもののはずです、とはいえ、無意識は、そうする事で自分を見て欲しいと訴えているんです。
本能は具体的にどうしたらいいかを教えてはくれません。その答えは無意識にあります。
ただ、無意識は抑圧されているため、意識して、それを解放しなくてはいけません。遊びや自然がその鍵を握るのでしょう。
「解放と言ってもルールに従わなくてはいけません。本能もそれを望むはずです。そうでなければ生涯続く関係は不可能ですから。」
本能も無意識も、やっぱり良いものなんです。どうしてもうまくいかない時は、いずれか片方もしくは双方が拗ねたりそっぽ向いている状態なんです。
「本能の危険信号や応援に気付き、無意識もちゃんと見てあげる。」
どうでしょうか。意識は、無意識や本能に支えられているのです。意識が嫌がるものを無意識は引き受けます、意識に必要なエネルギーを本能は供給します。
意識が主人公です、けど無意識や本能もまた必要な脇役です。
うーん、無意識は理、本能は情。
意識的な言動や思考は、無意識を豊かにし、本能にエネルギーを供給したりもします。
無意識は、意識の制御と本能のエネルギー供給の制御。
意識と無意識の関係が曖昧ですね。無意識の頑張りをちゃんと見てあげるという感じでしょうか。
「意識、無意識、本能の三位一体構造、これは心理学において最も重要な要素だと思います。」