今年2月の「そうじゃ吉備路マラソン(フル)」後、約一か月の間を空けて、私の地元豊橋市のハーフマラソンに初めて出場しました。

 

タイムは、

 

1時間29分05秒

 

でした。

 

40代になって初めて1時間30分を切れたので、非常に収穫のあるレースでした。

 

 

 

穂の国豊橋ハーフマラソンの当日の様子

 

今回は地元のレースですので、当日はかなり余裕をもって行動することができました。(ホテルに泊まる必要がなく、移動時間もかからないため。)

 

当日は朝8時くらいのバスで陸上競技場近くの停留所まで行き、そこからは徒歩で会場に向かいました。

 

天気が曇りでしたが、風がほぼなかったので、いいコンディションの元で走れそうだと思っていました。

 

ただ、多少は寒かったので、ギリギリまで荷物の預け入れはせずにいました。

 

そうしたところ、あまりウォーミングアップに時間をかけることができなかったのでそこは反省点でした。

 

 

スタート25分くらい前からスタート時点に並ぶようにアナウンスが入りました。

 

私は少し遅れて入りましたが、そのときは既に多くの選手がいました。

 

また、スタート前のセレモニーでは、豊橋市長や鈴木亜由子選手、増田明美さん、そしてももいろクローバーZの4人がいました。

 

今回はももクロの高城れにさんがゲストランナーとして走ることもあって、会場は大盛り上がりでした。

 

 

そして、いよいよスタートの時間です。

 

穂の国豊橋ハーフマラソンでは最初は陸上競技場の中を走るため、途中までは若干コースが狭かったです。

 

加えて、雨で路面が濡れており、転倒しないように慎重に走りました。

 

 

 

 

 

 

 

豊橋ハーフマラソン2024のコース・難易度

 

豊橋ハーフマラソンのコースは、「前半は下り基調、後半は若干登りがある」という特徴があります。

 

また、今回はそこまでなかったですが、風が非常に強い時期に走るので、向かい風にどう立ち向かっていくかがカギを握ります。

 

コースの序盤では路面電車と並走して走ることができることが一つの魅力です。

 

全体的には高低差もそこまでなく走りやすいコースと言えるでしょう。

 

 

 

豊橋ハーフマラソン2024の攻略法・結果

 

そうじゃ吉備路マラソン(2月25日)と豊橋ハーフマラソン(3月24日)は約一か月空いていました。

 

しかし、実はそうじゃ吉備路マラソンの後、股関節を痛めていたので10日間ほどは運動を控えていました。

 

その後のリハビリを兼ねてのリスタートでしたので、本番までに体力が戻るかどうか若干不安を感じていました。

 

 

また、前回のレースの反省点としては、

 

・靴ひもが途中で取れる

・上り坂に弱い

 

といったものがありました。

 

そこで、取り組んだこととしては、

 

①靴ひもが途中で取れる

 

→YouTubeの動画を見て、靴ひもが取れにくい結び方を学びました。その結果、最後まで抜けずに走れました。

 

 

②上り坂に弱い

 

→今回からは普段走るコースを変え、上り坂の多いところを重点的に走ることにしました。その結果、心肺機能が高まり、かつ脚の筋肉などもつけることができました。

 

 

また、今回は90分切りを目標としていました。

 

そうなると1㎞あたり4分15秒で走る必要があります。

 

前半は4分8秒くらいで走ることができましたが、途中から垂れてきて4分16秒くらいまで落ちてしまいました。

 

しかし、残りの4kmくらいから急に体が楽になってきたので、また4分前半までペースを上げることができました。

 

その結果90分を切ることができました。

 

 

 

 

豊橋ハーフ吉備路マラソン2024の次は何に出る?

 

地元でのハーフマラソンは楽しんで走ることができました。

 

次回はまたフルに戻り、5月の岩手県で行われる「いわて奥州きらめきマラソン」に出場します。