エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベルです![]()
地下鉄ダール・エル・サラーム駅で降り、
目的地へ向かって歩いて行く道すがらで気付いた
地下鉄を降りてすぐの主要道路に面する片側の地形がくぼみ、
階段やら、なだらかな坂があり、下っていく作りになっています。
ある一部分ではなく、ずっと片側のレベルが下がっています。
面白いな![]()
主要道路に連なる喫茶店
日よけもあり、夏は涼しそうです。
主要道路に面しているモスクへ連なる坂道が分かりますか![]()
帰り道に訊ねてみると、このなぞが解けました![]()
アスワンハイダムが作られるまで、
ナイルは毎年、氾濫を繰り返していました。
1970年に完成したアスワン・ハイダム
このダムの建設目的は、ナイル川の氾濫防止と灌漑用水の確保で、
ナーセル大統領がソ連の支援を受け、国家事業として造営。
ダール・エル・サラームの主要道路を境に土地のレベルが下がっているのは、
ハイダムが出来るまで、ナイル川が氾濫していた名残なのでした![]()
確かに、駅を降りて、ナイル側のエリアではあるけれど、
現在のナイルまで結構距離があります。
(ミミズがはったような赤の縦線部分が主要道路です↓)
友人家族のフラットが集まる通りにつくられた
あまり高くない氾濫除けの堤防跡![]()
氾濫時の水位は高くてもこのくらいだったということでしょうか![]()
ハイダムが出来る前は、
彼の76歳の叔父さんは主要道路のところまで、
うちからボートで渡って来ていたらしい。
へぇー![]()
そんな話を聞いて驚いたのですが、
うん?彼のおじいちゃんが(カイロにある)ダハブという島から、
ダール・エル・サラームに移ってきたのはいつなんだろう?
ダムが出来る前、ナイルが氾濫していたのであれば、
現在、彼の住むエリアは水の中だったはず!?![]()
あ、氾濫は夏だけ
ということは、冬の間にお家を作り、
水位分だけ地面を高く作れば住むには問題なかったってこと![]()
氾濫時の水位はどれくらいだったんだろう![]()
氾濫がどんなものか分かっていないことに今、気が付きました![]()
しかも、堤防を作ったなら、主要道路までボートが不要だったんじゃ![]()
ただの聞き間違え![]()
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日本大使館がある隣駅の同じ側には、
埋め立てられたのか段差はありません。
分からないことだらけです![]()
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この謎を彼の叔父さんから、そろそろ聞けることになっていますが、
ちゃんとセッティングしてくれるのかが、一番の謎です![]()








