エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベルです![]()
バラモス修道院で案内をしてくれたアブーナ(修道士)が魅力的なひとで、
修道院の歴史や説明よりも、なぜバラモス修道院で修道士になったのかが気になりました。
その質問に答えてもらえましたが、写真は撮らせてもらえませんでした![]()
案内をしてもらっている最中、
修道院にやって来た信者さんたちは、アブーナを見つけると
みんなアブーナの元へやって来て、手を頂き、
アブーナに触れたその手に口をつけます。
その様子は、アブーナが、まるでイエス・キリストみたいに見えます![]()
見たことはないけれども。
どんな意味があるんだろう![]()
修道士の生活ってどんなだろう![]()
聞きたいことが頭に浮かぶけれど、
修道院は平日に簡単に行ける場所にはなく![]()
1月7日のコプトのクリスマスに向け、明日から断食が始まり、
それに合わせ修道院も閉まります![]()
あ、ええこと思いついた![]()
マルギルギスのコプト教会に行けば何か分かるかも!
司祭さんがいたので、たずねてみると、
カイロで修道士に会いたいなら、ここへ行けばいいよ![]()
有難うございます![]()
会いに行って来ました![]()
そこにいたのは、なんとバラモス修道院の若い修道士アブーナ・ショロビーム
彼は健診でカイロに来ていて、妹さんが遊びに来ていました。
兄妹の語らいにお邪魔して、
修道士の1日を教えてもらいました。
午前3時起床 (1人部屋だそうです)、
4時までひとりで祈り、
午前4時になると教会の鐘がなり、修道士たちが一同に会し、みんなで祈ります。
お祈りは朗誦だけではなく、楽器も使われます。
午前5時半から8時までは、ミサだそうです。
ミサと礼拝の違いはちょっと分かりません。
午前8時から午後17時までは奉仕活動をします。
牛の世話や、オリーブ畑の栽培など多岐にわたるそうです。
バラモス修道院のオリーブ畑
1日5時間のお祈りの時間があるのですね。
もっと長いのだと思っていました![]()
5時間でも、十分長いですよね![]()
食事は、修道士みんなベジタリアンというわけではなく、
ベジタリアンもいるけれど、肉食もいて、断食を除けば、普通のようです![]()
修道士は修道院を自分で選べるそうです。
アブーナ・ショロビームは夢の中でマリア様があらわれて、
『ここへ来なさい』と誘われた場所がバラモス修道院だったそうです。
バラモス修道院に初めて行ったときに、夢の中で見た場所だ!と驚いたそう![]()
妹さんは25歳でしたが、結婚の意思はなく、
私も男だったら、バラモス修道院で修道士になりたかったと言っていました。
バラモス修道院ラブ
な3人で盛り上がりました。
信者さんがアブーナの元へやって来て、
アブーナに触れた手に自分でキスをしているのは![]()
まるで、イエス・キリストのようですね。と言うと全否定されました![]()
アブーナへの敬意を表しているそうです![]()
聞きたかったことを一通り聞き終え、おいとましました。
私たちを案内してくれたアブーナ・マカーリーは
私と同じようにバラモス修道院が好きで修道士になったそうです。
帰り道、開いた扉から目に入った肖像画のようなものにひかれ
ごめんくださーい!
気さくに中へ入れてもらえたのは聖ビショイの教会でした。
小さな教会から出て靴を履いているときに
すれ違った黒装束のひとが階段を下りて行きました。
あの格好は!修道士だ!
呼びかけ、振り向いたのは、コプトのイコンから出てきたようなひとでした![]()
アブーナ・ショロビーム
ビショイ修道院の修道士歴32年
立ち話で、なぜビショイの修道士になったのかお伺いすると、
『小さな頃から聖ビショイの話を聞いていて、聖ビショイに親しみを感じていたんだよ。
聖ビショイによく似てるだろう?』
へたくそ![]()
偶然にも、同じ名前の修道士さんにお会いしました。
ふたりとも、私の興味津々振りに、喜んでくださったまでは良かったのですが、
『ところで、コプト教になってるの?なるつもりはあるのかい?』
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えーと、改宗するつもりはまったく。。。ありません。
ナチュラルに、どうして?って顔をされていました![]()
なにわともあれ、修道士さんに話を聞けてスッキリしました![]()






