エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベルです![]()
3月19日カイロオペラハウスで、カイロ交響楽団と末永匡さんの奏でる
セルゲイ・プロコフィエフの『ピアノ協奏曲第三番』を聴いてきました。
お写真お借りしています。
事前情報として
プロコフィエフはウクライナ出身の作曲家だったこと、
アメリカ亡命前、2ヶ月ほど日本滞在していたときがあり、
ピアノ協奏曲第三番等の原型となった『白鍵四重奏曲』の構想が奈良滞在中に練られたとか、
第三楽章では越後獅子がオマージュされているとか。
興味深い話があったのですが
、
いかんせんクラッシックにうとく、
リンクされていたyoutubeの別のピアニストの演奏の
『ピアノ協奏曲第三番』の1曲を最後まで聞く事はありませんでした。
この曲は20世紀に作曲されたピアノ協奏曲の最高傑作のひとつといわれ、
難しい曲でも知られているそう。
当日、末永さんが出て来られて、弾き始めると
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どんどん引き込まれていきました。
末永さんの手元が良く見える席で、
アクロバティックというか情感たっぷりな弾き方をされているかと思うと、
優しく優しく鍵盤に触れ、小さな静かな音も会場に響き渡り、
語彙力が追い付きませんが、とにかくめちゃめちゃ良かったのです![]()
この曲、素晴らしい![]()
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物憂げな感じで始まり、希望に湧きながら、宇宙に到着したみたいな音楽だ!
もっとないんか~い!?![]()
30分弱の演奏が終わるとスタンディングオベーション![]()
『ブラボーーー』と言う声が飛びかっていました。
いやぁ、素晴らしかったです![]()
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末永さんのピアノを聴いて、プロコフィエフに興味が湧きました!
調べてみると、1933年につくられた『エジプトの夜』と言うタイトルがありました。
エジプトを訪れたのか、創作なのか。
聴きたくて、すぐにyoutubeで検索してみたけれど、わからず、
末永さんにお話すると目の前で検索してくださって、教えてくれました。
『エジプトの夜』はどんな風に作られたのでしょうか![]()
クラッシックに興味がないと思っていたけれど、
子供の頃、レコードで親しんでいた子供のクラッシック
『ピーターと狼』はプロコフィエフの音楽だったのを知って嬉しくなりました![]()
末永さんご本人は、
クラッシック音楽家の私の勝手なイメージの
「気難しくて、神経質」をくつがえしてくれました![]()
神経質な部分がないわけないだろうに、
とても気さくで、好奇心旺盛な方で、
お話の引き出しが多く、
トリビアの泉(古い)のブザーがあったら、
お話を伺いながら、へぇー、へぇー![]()
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と
ブザーを連打したくなるようなことが多かった![]()
例えば、本番前のあまり多くの時間が取れないリハーサルで、
揃わないことにイライラされることはないのかと
お伺いすると、
『もちろんイライラすることもあるけれど、
最初はバラバラでいいと思っているんです![]()
その人(楽器)の音を出してもらわないと合わせようがないから。
どんな音を出すのかを分かった上で、みんなで纏めていければいい。』
一言一句覚えているわけではありませんが、
こんな答えだったように思います![]()
そして、本番は素晴らしかったわけです![]()
音楽家ならでは!?の感性で、
エジプトの遺跡に向き合われる姿は目から鱗で![]()
そんな風にこれを見ているんだ!
同じものを見ているのに別のものを見ているような、
ご一緒させて頂いて、新鮮な気持ちになりました。
普段ご縁のない方とお会いすることができ、
こんな機会を頂戴して、この仕事をしていてよかったと思いました。
有難うございました![]()





