ごみ拾い活動 『私の想い』 -7-
(≡^∇^≡)
「社会貢献」…いいことだとは分かっていても、
どこか別世界・他人事のように感じていました。
でも、「何でもいいから、とにかくやってみよう」
と言ってくれる仲間がいたから、
やってみようかなと思いました。
ただひたすらゴミを拾いました。
下は砂地なので、腰や膝が徐々に痛くなりながら、
それでも続けられたのは、やはり一緒にやっている
仲間がいたから。
ゴミを拾いながら色々なことを考えました。
いつも見慣れている街であっても、
誰かが綺麗にしてくれなければ簡単に汚れてしまう。
普段の自分が見落としていたことに気づかされた2時間でした。
2時間では、たいした量のゴミを拾うことはできませんでしたが、
やり遂げたという充実感で気持ちよかったです。
自己満足かもしれませんが、
やってみたからこそ感じられる満足なんでしょうね。
この気持ちを、これからの生活に根付かせていくか、
続けていくのかが今回もらった大きな宿題です。
吉田

