防災グッズ用意してる?
普段の防災対策は
どこで災害に遭遇するか分かりませんし、特に震災の予測は難しいでしょうし、遠出するときは行く先の市町村ハザードマップの有無を確認しています。
山沿いに行くときは、通信エリアも確認することがあります。
↓(画像クリックすると各社通信エリア検索に移動します)
出先でスマホの防災速報が出たときとかは、このマップも確認しています。
↓(画像をクリックすると下記ポータルサイトに移動します)
災害が発生すると、大概その地域は停電してしまい、テレビや電話、ネット回線も使えなくなります。
現地は状況・情報収集が難しくなります。 停電しても、テレビ局は自家発電で放送を続けるそうです。
8年前の震災直後、唯一の情報源は携帯電話のワンセグTVだけでしたので、携帯電話の機種変更するときはワンセグ/フルセグ対応を選んでいます。
津波や豪雨のなか、避難や移動中に携帯やスマホを水没させてしまうことがあるので、小さめのビニール袋を 2~3枚 準備しています。
バックとクルマの中にはマスクを入れています。幾つかのマスクを使ってみて、個人的に良いと思ったのはこちらでした。価格も安いのと、DCMブランドなので、近所のDCM系列ホームセンターで購入できると思います。 製造元はアイリスオーヤマ (中国製) です。
夏場でも、災害/水害時の夜は寒かったりします。先日、手元にあった紙オムツが寒さ対策で活躍した記事を目にしました。
災害時の公衆電話使用方法の違いです
インフラはすぐには復旧出来ませんので、手巻き充電ラジオを準備しています。
自宅の準備品は暖房&調理に 反射式の石油ストーブとチャッカマン
準備品とちょっぴり庭野菜
8年前の震災時、日本テレビ 豊田順子アナウンサーの注意喚起アナウンスが印象に残ってます。
「子どもが怯えていたら、抱きしめてあげてください」 と
災害時は特に、自分もその思いやりを持ち続けて行動するように心がけています。