ステアリング交換 SEASON-２
先ずは完成の図 です↓
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前回は ホーンボタンの位置 が 不満 で 
https://ameblo.jp/trivia-garage/entry-12389729481.html
手持ちのステアリングに交換したけど、
重ステなもんだから小回りが疲れます
７０系スープラやFD３S系のUSED純正MOMOは高いし…
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ヤフオク！ を チラッ と見たら
安い L900S ムーヴ の
ステアリング を見つけました。
L900S の コンビネーションスイッチ
もハーネス付きで出てたので、一緒に購入。
ステアリング を外し
コラムカバーや
コンビネーションスイッチを外しました。
上の白い方が L900S ムーヴ、下の黒い方は S210P ハイゼット の
コンビネーションスイッチです。
試しに L900S用のコンビネーションスイッチ を合わせてみると、車体にボルトオンでは付くけど…
ハーネスのカプラー内を見比べると 配列が違う ので、ラクそーな方法を選択。
L900S用 の 赤枠 の ホーン/ステアリングシフトのハーネス を外して
４～５㎝継ぎ足し…
スパイラルケーブルも外して
S210P用 コンビネーションスイッチ の ホーン用配線 を外したら…、
S210P用コンビネーションスイッチ に L900S用から外したスパイラルケーブル と、ホーン/ステアリングシフト用ハーネス を 合体 。 ( 表側の写真は撮り忘れ… )
合体完了 した S210P コンビネーションスイッチを戻していきます。
ここまで出来たら、スパイラルケーブル の確認をします。フツーのクルマのステアリング回転数は、直進状態から 時計回りに ２回転＋約２７０度、反時計回りも直進状態から 2回転＋約２７０度。 赤枠 の合いマークを基準にゆっくり回してセンターを確認します。
車体側もステアリングを外す前にセンターを確認しますが、側溝に落ちたとか、縁石にぶつけたとか、足回りがズレて回転角もズレてるヤ～ツが有るため、現車のMAX切れ角を確認して、スパイラルケーブルの破損を防ぐようにします。
ウインカー、ライト、ワイパーの稼働確認して コラムカバーを戻し…、
拭き掃除して、
L900S ステアリング の合体開始。 ステアリングのカプラー を スパイラルケーブル に差し込み、赤いカバー のケーブルをステアリングの金属面に当てると、ホーンも鳴ってテスト完了。
センターパット のココに 赤いカバー のケーブルを繋げて、
センターパット を装着、完了しました。
不満だったホーンボタンも解消したし、そこそこイイ感じに出来上がり、運転も楽になりました。