ハイゼット ヘッドカバー パッキン交換 | TRIVIA GARAGE

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痛怪・成り行きBLOG…DEATH。

数日前、買い物も終わり自宅へ帰ったら、駐車スペースの床にオイルのにじみが…。

クルマの下を覗いて見ると、ダイハツあるあるヘッドカバー回りのオイル漏れ。

漏れたオイルはエキゾーストマニホールドや遮熱板に垂れ、ビニールが溶けるような臭いがし始めてた…。危険がアブナイ…。 泣

 

 

パッキンや液体パッキンを準備してヘッドカバーを外そうとしたけど、〇印んとこだけミョ~に錆びてて、ボルトのアタマの角は崩れてる ムムム 。  で、ボルトの上は燃料パイプだし…メンドい ムムム

 

Aプラン:ボルトに穴を開け、エキストラクターをハンマーで打ち込むんだけど、狭くて、しっかり垂直に打てなかったもんだから、折れちゃった。

エキストラクター=硬い=ドリルで次の穴、多分開けられない=ピンチ。 

試したけど、当然ドリルの刃は折れ…、イラつき200% 泣

 

Bプラン:燃料パイプが近いから選択したくない方法だったけど、タガネ攻撃。そんでダメだったら…

Cプラン:ボルトのアタマをタガネで切り落としドリル&タップ加工…。もしこうなったら狭くてメンドい…。

 

結果は Bプランで完了。

 

ヘッドカバー、外しました。

 

外して最初に分かったことは、このヘッドカバーはプラスチック製だったこと。Cプランしてたら、多分壊してしまってたかも…。お~

 

ブローバイホース穴や溜まってたスラッジとか洗浄して…

 

パッキン交換して、薄くオイルを塗り…

 

装着。 プラスチックのカバーなもんだから、ゆっくり様子を確認しながら締め付けていかないと歪みそうな感じ…。カラーの高さでだいたい均一に留まるんだろうけどけど…。

漏れたオイル汚れを洗浄。  2~3日後にまた点検しよう…。

 

寒いし、狭いし、工具に力入れられないし…、腕と肩と首が疲れる作業でした。苦笑

 

 

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その後… 下矢印