借金は必ず悪いものではない。
でも、気をつけた方がいいと思うので、
今日はそんなことを書いておきます。
一つの考え方として。



借り入れの目的によっては
「良い借金」と「悪い借金」
がある。
違いは消費投資


 
〈悪い借金〉
生活費・ぜいたく品・娯楽など、
消費(浪費)のための借り入れ


消費のためにお金を借りて、
生活水準をそのままにしていると、
消費額が下がらないうえに、
利息の支払いもしなければならず、
雪だるま式に負債が増えていく。


 
〈良い借金〉
資産がある経営者が
投資しながら
節税のためにする借金。
お金持ちは借金をしてどんどん
豊かになっていく。


投資目的でする借金は
不動産や金など
資産価値が上がるもの買い、
返済しながら
価値が上がった頃に資産を売却して
その差額を獲得する。

これは専門知識が必要だね。


ここで気をつけたいのが
自己投資
美容とか講座とかの
自分の将来への投資は
ここでいう投資と混ぜない方がいいと
私は思う。

消費や浪費を都合よく
「自己投資」として結局悪い借金に
なりやすい。

ここでいう投資は
購入した価格より高く販売できるものって私は考えている。
(お金を生み出す不動産、
購入価格より値上がりする車やバッグなど。)


売って値下がりするものは投資とはよばない。


じゃ、住宅ローン・マイカーローンは
消費?投資?
リセールバリューを知るのもいい。



消費にカードローンやリボ払いは
ホントに早めに見直しが必要‼︎↓
リボは知らないうちに金利が返済額を超えて
とんでもないことになる前に対処法ウインク




ちょっと興味持って
考えたり、調べるきっかけにすると
日々の浪費が減って、
自分には何が必要なのか
ってだんだん分かってきて
借金をしないで
自己投資に使うお金が増える♪



いろんな考え方があるのは知っている。
でも、やりたいことして資産が増えるのが
私は楽しい♪




お金を知るっておもしろい♡