ざっと近年を振り返っても

今後の世の中の大きな流れは予想は簡単につく。





経済が全く分からず、でも知ることも必要だなって

思い始めた人のためのざっくり解説です。





悲観的な人は以下、絶対に読まないでください。

不安材料にしないでほしいから。



⛔️KEEP OUT⛔️






日本は戦後、何もない貧しい国だった。

高度成長期、人口はどんどん増え

真面目な気質を生かしてよく働き、

道路をつくり、ビルを建て、

電気・ガス・水道のインフラ整備を整えて

自動車、家電、半導体など次々優秀な商品開発し、

機械化が進み大量生産・大量消費で

日本経済は活気づき

GDPは世界トップクラス、

給料は年々増え、便利な家電を買い

みんなが平均的に豊かな暮らしを手に入れ

先進国となった。




失われた30年




バブル崩壊後

中国製など海外からの安価な輸入品で

安い物に慣れすぎてしまった。




日本の代表的な産業の

自動車メーカーも

部品・組み立ての工場を

人件費の安い海外へ移し

コストカットと効率化で競い合った。





海外輸入の大量生産品には

日本国内生産品は価格で太刀打ちできない。





給料が上がらない消費者は

同じ機能なら安い方を買う。

価格競争の果てに

物価はどんどん低くなった。←デフレ

物は既に飽和状態。






最近はどうだろう。





平均年収は30年間変わらず。

物価はどんどん上がっている。←インフレ





現在、いつのまにか日本は貧困国です。

今、1ドル=152円

アメリカでは最低時給が$23 約¥3500





超高齢化、出生率低下

人口はこれからどんどん減っていく





人口が減っている

消費が減る

物が売れない

企業は利益が出ない

給料は上がらず

人件費削減

雇用減少…






全体的のはなしね。

人口減少の国に

全体的な好景気はやってこない。






貧富の差が激しくなる

世の中は不安定になる

不安なまま不安定な中で

自由や安定を探しても見つからない。




別の感覚で生きていく方法がある。

不安定の中では安心感と柔軟性。




世間の流れと全く無関係ではいられないから




知らずにただ流されていくか、



知った上で


じゃ、私には


何が大切で


何が必要で


どう生きたいか


自分主体で選ぶ人生。




背景の景色を知りながら

自分の目の前の世界を

自分で創れるんだよ♪照れ