自己洗脳、脳機能学に興味があって

私は苫米地英人の著書は40冊くらい持っている。

脳機能のメカニズム、認識・認知のメカニズムを

科学的に知りたくて。



脳科学はAI(人工知能)研究開発にも

深く関わっている。




思考がうるさくて
人間は苦戦してる


左脳の自動思考、
脳の過剰なホメオスタシス(恒常性維持機能)に
やりたいことを邪魔される。


ふと思い出したんだけど、
脳は騙せるけど、腸は騙せない




医師で医学者の
藤田紘一郎さんの著者


    

バカな脳は自分だけが満足すればいいので、甘いものや煙草やアルコールがやめられず、そのたびに身体(腸)は悲鳴をあげています。人間をコントロールしているはずの脳は、じつはダマされやすい、偏見まみれの自惚れ屋でした。悠久の生物の歴史では、40億年前にまず腸ができ、そのずっとあと5億年前にようやく脳が誕生。生物と腸とのつきあいは長いものの、脳とのつきあいはまだ短く、それゆえ生物は脳をうまく使いこなせていない。

「腸内環境を整えることでドーパミンやセロトニンなどが脳に運ばれ、良好な精神状態が作られる」とする著者自身の最新研究成果も盛り込み、「脳」と「腸」の関係性についてわかりやすく紐解きます。


同じような話しをあと2人の医師・医学者に直接聞いたことがある。

だから私の中では



脳は

脳自身が体を支配していると錯覚している。

でも、そんな嘘つきで偽物の

脳のやりたい放題に支配されて、

自分の人生を生きられないって嫌だ。

そんな脳はコントロールすることができる。



って思ってる。






さやちゃんは生酪酸で

腸内を整えて元気にして

お股カイロで子宮(腸付近)を温める。

温かいと子宮や腸は活発になる。

温かい血液が身体を巡って体温が上がる。

運動もね。(←私は苦手です汗)

運動で熱を作り出して

筋肉ポンプで血液もリンパも流れる。

低体温気味の現代人は

体温1℃上がると免疫力が5〜6倍上がるとか…。



我慢タンクになっちゃう子宮。

腹から出る本音。




さやちゃんが紹介していてのは

現代人が疎おろそかにしがちな

子宮と共に、原始器官の腸を

活性化し復活させて




腸・子宮からの欲(本音・本望)

本来の自分じゃない

思考・脳をハックする

ってことを、きっと狙っていると思う。




厳選したサプリで

腸から脳を整えている。

レシチンで落ち着きとか。





藤田紘一郎先生が

確かインタビューで

『脳があるから美人とかブスができた。

脳が無ければ、腸だけならそんなのなくなる。』

みたいだ話しをしていたような。



比較して不安にさせるのが

自惚れた脳の常套手段


さやちゃんの言う

脳スルーって

聞き流すじゃなくて、

脳を使わず、腸で考える

ってことだと私は解釈している。



脳に勝手なことさせず、

大切なことは

子宮・腸・腹・肚で考える



概念を書き換えるって

記憶を書き換えんじゃなくて、


勝手な脳を黙らせて、乗っ取り返して

子宮や腸の本音・本望のほうを

脳からの電気信号として

全身に指令を出す

ってメカニズムじゃないかなぁ



子宮・腸の本音・本望

騙すことができない。

書き換えや代替えが効かない。




脳だけで考えてると

AIのディープラーニングには

到底敵わない。




人間が人間らしく生きるには

子宮や腸の本音を使って

生きたい人生を生きるってことじゃないかな照れ