虫に対して本当に無知な人が増えているらしい。

 

とても残念だ。近くの公園でも二ホンミツバチが杉の木の割れ目に巣を作ったら付近の住民からクレームが入って殺されてしまった。なんの罪もないミツバチが殺されてしまった。二ホンミツバチなど捕まえて手で掴んだりしない限り刺しては来ない。生態系の中では花粉を媒介する極めて重要な役割を持っている。それを何も考えずに殺してしまう”現代の合理的で賢い人々”。

 

ああ、愚かな。

 

殺虫剤会社や虫を殺したり駆除したりする人々は輪廻して酷い世界に生まれ変わることになるだろう。今何らかの苦しみがあったとしてその苦しみの何倍もの苦しみを来世では味わうだろう。

 

最近宍道湖においてネオニコチノイドが湖沼に流れ込んでユスリカの幼虫を殺し、それを食べるウナギ、ワカサギといった生き物にまで悪影響を与えているという発表があった。これはナショジオの記事だが、こんなのは氷山の一角だろう。

 

何も考えない愚かな人々が、虫を見下し、差別し、その重要性を過小評価して虐殺している。殺虫剤会社はその人々に手段を与えている。みな地獄に落ちるだろう。

 

もし地獄に落ちたくなければ不殺生戒を守ることだ。自分の欲で虫を殺さないことだ。私は蚊に食われてもそのまま満腹になるまで吸わせている。蚊の幼虫は魚の餌となり蚊は他の昆虫や鳥の餌となる。人間の手で殺していい生き物などいないのだ。