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地域の健康を根っこから支えるセラピストのブログ

健康・読書・日々のこと、そしてトライアスロンのこともたま〜に出てくるブログです。

「息を吸って吐くようにできること」

意識せずにできてしまう事の例として、勝間さんがよく使う表現ですが、自分の仕事の場合で言えば、クライエントさんのカラダの状態を把握する事。評価に基づいた治療プログラムを考える事、治療する事。

などなど、10年間毎日毎日やっていると、深く考え込む事もありますが、自動的に、意識せずにやれるようになってきます。

通勤に使っている車の話ですが、走行中に窓を開けると、右前輪から「シャカシャカ」とか「カラカラ」という音が鳴っている事に気付きました。

「タイヤの溝に石でも挟まったかな?」とあまり気にもせず放置していました。1日経ってまだ音がするので、自分でタイヤを確認しましたが、何も挟まっていませんでした。

段々と「シャカシャカ」の音が大きくなってくるので、不安に思いネット等で調べたりしましたが、これだというものを見つけられず、事故につながるような状態だと怖いなとモヤモヤとしていました。

近くのスタンドに「自動車整備士が常駐」の文字を見つけ、点検してもらうことにしていました。
状態を説明し実際に乗って確認してもらうと、何ということはなく、ホイールカバーの割れによる異音だったことがわかり、ホイールカバーを一旦外してから、再度付け直すと「シャカシャカ」の音は消えていました。

自分ではどうしようもない、対処しようもないことも、専門家に頼むと一発で解決!という事はよく経験する事だと思います。反対に自分が専門家の立場では、当たり前すぎて、ついつい説明をおろそかにしてしまっている場面があるのではないか?という考えが浮かびました。

一度知識をつけてしまうと、できるようになってしまうと、できなかった自分の感覚を忘れがちです。専門家としてクライエントの悩みを解決していくとともに、お客さんの立場に立って、自分では
「息を吸って吐くようにできる事」でもわかりやすく説明し、理解を得ながら治療を進めていく事が大切だなと、改めて思った出来事でした。