エクササイズよりも座らないこと | 地域の健康を根っこから支えるセラピストのブログ

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スウェーデンの医大の研究チームが、「座って過ごす時間が短い人ほど、遺伝子のテロメアが長い」ことを発見したとのニュースがありました。

テロメアとは、染色体の一番端にある特殊な構造体。DNAの分解や修復から染色体を保護し、遺伝情報の異常な融合を防ぐストッパーのような役割を果たしているため、長いほど遺伝子が劣化しにくく、体の若さが保たれる。生まれたばかりの赤ちゃんの時が一番長く、細胞が分裂するたびに短くなっていき、ある一定の長さ以下になると細胞分裂そのものが止まってしまう。(ヘルプレより引用)http://healthpress.jp/i/2014/10/post-221_entry.html

実験によると運動の量や質よりも、座っている時間がどれだけ長かったかが結果に影響を与えたとのこと。

ランニングやウォーキング、腹筋運動を嫌々やるよりも、1時間に2・3分立つ時間をつくるだけで寿命が延びるというならば、運動習慣がない人や、高齢者にとっては取り組みやすいかもしれないですね。

最近はデスクワークが多いので、立ってパソコンを使えるポイントを作ったりしています。

セラピストは仕事中、割とこまめに立ったり歩いたりし易い環境ですが、座ったまま動けない職業(パイロットやドライバーなど)の方のため、立つ事の何が、テロメアに影響を与えるのかが分かれば、手の打ちようがありそうですね。