このブログ、今でも毎日アクセスがあります。
同じように出生前診断で不安な気持ちの方もいらっしゃるのかなと想像しています。
簡単ではありますが、
私の経験を記載しています。
2019年4月、妊娠13週のころに胎児ドック(胎児スクリーニング)を受けました。
その結果、ダウン症確率1/4と言われました。
【ひっかかった項目】
・首にむくみがある
・鼻骨が短い
・心臓の弁の指摘
が見つかりました。
その後、羊水検査を受けた結果は陰性でした。
2019年秋に、自然分娩で無事生まれました。
元気な男の子でした。
妊娠糖尿病になってしまっていたので、大きな病院でインスリンの管理をしてもらいながらの出産でしたが、無事に出産をおえることができました。
新生児の検査では問題なしでした。
その後、4ヶ月検診も問題なし。
0歳の後期検診も順調にクリアしました。
現在1歳2ヶ月。
保育園に通っていますが、クラスの中でもとても体が大きく元気いっぱいです。
ごはんももりもり食べて、離乳食を食べてくれない、食事が進まないなどの悩みは0でした。
むしろ、もっと食べたい!とせがまれて困っているくらいです。
1歳0ヶ月で歩くようになり、
今は、バイバイしたり、タッチしたり、はーいとお返事したり、
簡単なコミュニケーションも取れています。
保育園の先生からも、成長に関して今のところ心配な点はないと言っていただいています。
同じように妊娠中の検査の結果で不安な気持ちになられている方もいらっしゃると思います。
私がそうだったので、このブログについては、簡単にでもその後の状況を記していこうと思っています。
首のむくみがあると、
ダウン症でなくても、生まれてきてから病気があった
などの記事も出産前に見ていたのでとても不安を感じていました。
1歳2ヶ月、現地点では、元気すぎるくらいの健康児として育っていますので、
こういうケースもあるんだと思っていただけたら幸いです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。