この記事はこちらの続きになります。

 

【1】自己紹介・胎児ドッグ

【2】胎児ドッグを受けた時の詳細①

【3】胎児ドッグを受けた時の詳細②

【4】ダウン症確率1/4以上と診断され現実と向き合う

【5】思春期に受けた被害によるトラウマ

【6】夫婦での話し合い

【7】コウノドリの出生前診断の回を見て

 

 

 

検査を受けたのは17週

 

羊水検査は、実際には妊娠16週から検査可能です。

 

ですが、私はどうしても都合がつけられず、17週に入ってからの検査になってしまいました。

 

すぐにでも受けたいという気持ちはありましたが、なんとか仕事を調整し、平日に休みを取りました。

 

 

検査は、私の行った病院では、入院は必要なく、日帰りで受けることができました。

 

予約した時間に病院へタクシーで向かいました。

 

 

 

羊水検査前のエコー

 

17週になった状態で、再度エコーで胎児の状態を見てもらうことができました。

 

もしも、羊水検査をするかどうか迷っているようであれば、そのエコーの結果を聞いてから決めてもいいそうです。

 

 

私は、13週の時には、

 

  • 首の浮腫が3.9ミリある(NT)
  • 鼻骨が1.4ミリと短い

 

この2点を指摘されていました。

 

そして、羊水検査前のエコーでは、

 

  • 首の浮腫は消えている
  • 鼻骨は3.8ミリと基準よりも短い
  • 心臓の弁に逆流が見られる

 

このようなことを言われました。

 

首の浮腫(NT)に関しては、13週頃の状態が重要なので、今回消えていても13週の時に厚みがあったので、安心はできません。

 

また、鼻骨も基準の4ミリに達していませんでした。

 

また、弁の逆流も指摘がありました。

 

 

 

もともと、羊水検査を受けるつもりで行っていましたが、エコーの結果を知り、受ける気持ちが固まりました。

 

そして、その場で同意書に署名をし、検査まで待ちました。

 

 

 

羊水検査

 

羊水検査は、エコーで赤ちゃんの位置を確認しながら行います。

 

お腹や背中全体をイソジンのような消毒液で消毒しました。

 

そして、エコーで確認をしながら、針を刺す位置を探していきます。

 

使用した針はとても細く、麻酔はありませんでした。

 

私の場合、比較的早く、針を刺す位置が決まり、チクっとした感覚が一瞬ありました。

 

痛みは本当に少なく、インフルエンザなどの予防接種や採血の方がよっぽど痛いなと感じました。

 

 

 

そこから、シリンジに羊水をゆっくりと吸引し、終わりました。

 

時間にして10分ほどで終了しました。

 

 

 

検査から1時間程度安静に

 

検査が終わってからは1時間ほど、クリニックで安静にしました。

 

血圧の測定もありました。

 

1時間後にエコーで赤ちゃんの状態を確認してくれましたが、何も問題がなくすぐに帰ることができました。

 

 

私と同じような人が数人おり、羊水検査を受けている人がこんなにいるのかと驚きました。

 

 

 

トリソミーの結果は2〜3日後

 

私が選んだ方法は、

 

  • 21トリソミー
  • 18トリソミー
  • 13トリソミー

 

の3つの結果が早くわかるという方法になります。

 

日本で行なっているそうで、結果が届いたら、クリニックより電話がもらえることになっていました。

 

 

電話では結果は伝えることができないことも言われました。

 

結果が出たという連絡をもらい、

 

実際にクリニックに行って直接教えてもらうという形になります。

 

 

連絡をもらう電話番号などの確認をし、クリニックを後にしました。

 

羊水検査後も、コウノドリのドラマをもう一度見直したりして、陽性だったときのことをずっと考えていました。

 

 

 

 

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