VOL.183

 

どうも!

 

40歳を過ぎて

サラリーマン生活を卒業

1人社長でしがらみなく

社長ライフを楽しんでいます!

 

 

===T=R=I=S=E=S===

逃げる人の特徴

 

 

仕事でもプライベートでも

逃げる人の思考は同じです

 

 

 

・トラブルがあった時

・ややこしいことがあった時

・やりたくないことがある時

・行きたくない時

こんな場面でその本領発揮です(笑)

 

 

 

まず最初に考えるのが

逃げることを考えます

・トラブルがあった時

 →自分で対応せずにすむ方法

・ややこしいことがあった時

 →誰か人にやってもらう方法

・やりたくないことがある時

 →人に変わってもらう方法

・行きたくない時

 →自分が行かなくて済む方法

 

 

 

やり方の上手い人は

一度や二度目は誰にも

気付かれずにスリ抜けて

逆にそれで大丈夫という味を覚え

ことある毎にいつも自分が

すり抜けれると思っている訳です

 

そしてその様な人達は基本的に

・よく喋り、話が上手い

こんな人が多いですね

 

 

 

しか~し、

世の中そんなに甘く無いムキー

 

 

周りの人には

しっかりとバレています(恥ずかし~)

バレているけどあなたに

言わないだけです(カッコ悪いですね~)

 

 

しめしめ今回も

してやったり!と

バレずにすり抜けれたと思っている人

ぜ~んぶバレていると思った方がいいですよ!

 

 

周囲の人からの見られ方

 

この様な動きをいつもする人が

いる場所やコミュニティーは

逆にあなたにそのことを伝えるのが

めんどくさかったり

伝えることで波風が立つのもめんどくさいので

周りの人があなたのその行動を許容して

注意していないだけです

 

 

 

「やれやれ、また嘘言ってる」

「あ、●●さんに押しつけようとしてる」

「●●さんが代わりに行くことになった」

周りのみんながこんな風に思っているんです

 

 

そして周りはこう思い出します

「どうせ言っても無駄」

「●●さんに言ったら●●さんが被害に遭う」

「●●さんには手伝ってほしくない」

「●●さんには協力したくない」

 

 

 

そう、その時その時の一瞬の嘘の

積み重ねによって

あなたの人格は信用できない人と

周りの人の中では確定してしまっています

 

 

 

そんな人に対しては

・本当に大切な話

・本当に大切な仕事

・大切な人を紹介する

・一緒に仕事をする

など、生きていく上で大切な

物事を共有できない人となっていきます

 

 

 

嫌な事は誰もしたくありません

しかし、嫌なことや

やりたくないことは

絶対に目の前に降って沸いてきます

 

 

その場面で、まず逃げようとする人は

毎回毎回、自分が大きくなることから

逃げてしまっていることに気付いていません

 

 

ましてや

その嫌なことを逃げるだけではなく

人に押しつけて自分を逃がす様な人は

残念ながら年齢を重ねれば重ねるほど

そのやり方が酷くなっていき

人からの信用や信頼を

得られない人になっていきます

 

 

 

自分を大きく見せたがる

 

そしてもう一つの特徴として

その様な人は口癖のように

「知っている」という言葉を使います

恐らく無意識のうちに

自分が良く見られたいと

思っているんじゃないでしょうか(笑)

「●●さん知っていますよ」

「それ知っている」

「その話知っている」

この様に聞いてもいないのに

話に入ってきたりします

 

 

 

そして、結婚等の自分の人生において

大切な決断においても

本当の自分を大きく見せがちな様に思います

結局はプライベートにおいても

自分を自分の器以上に

大きく見せてしまうんですね

 

 

 

そして上手く立ち回れていると

思っているので

自分を中心に周りが動いていると

思っている人も多くいます

 

 

 

ビジネスにおいても

この様なタイプの人が上司に来た場合は

自分の評価が上がりそうな話には

食いつくように入ってくるけど

クレーム等の失敗すると

自分の評価が下がってしまう様な話には

上手に部下に指示を出している雰囲気を出して

自分が直接対応せずに済むように

部下やもう一つ上の上司を使ったりします

 

 

ビジネスにおいては

年齢の上下なく皆が大人になっています

 

そんな動きをされると

こちら側もしっかりと分かっている訳です

 

 

でもそれを上司自身が察知し出すと

次は何を言われても大丈夫な状況を作るために

自分より上の人との繋がりを作り

そのバックボーンを見せて

何も言われない状況を作っていきます

 

 

ある意味、天才肌ですね

 

 

でも、覚えておかないといけないのは

そんな人には誰も信用を置いていません

 

やった側はそれが日々なので覚えていなくても

やられた側はしっかりと記憶として持っています

 

やった側の人が本当に助けて欲しいとき

恐らく今まで通りのやり方をやってくるでしょう

 

しかし、ある時を境に

誰も助けてくれなくなるタイミングが来ます

 

個人差があるでしょうか

このタイミングは必ず来ます

 

 

こんなタイプの人を

沢山見てきましたし、

沢山関わってきましたので

よ~く分かるんですプンプン

 

見ていて可哀想になるくらい

数年前と状況が変わってしまう人もいます

 

でも、全て自分がやってきたことの

しっぺ返しを貰っているだけです

 

 

 

伝えたいこと

 

すぐに目の前の事から

人を利用して自分を楽にしようと

する人と付合うときは

関係性を考えること

 

逆にその人を利用するくらいの

気持ちを自分に持って対応すると

上手くいきますよ

 

だって、その様なタイプの人は

誰かに押しつけているとは思っていません

・自分は凄い!

・上手くやった!

・俺ってすげ~!

と人からの見られ方を凄く気にしていて

自己顕示欲の強い人達ですから

上手くそこを利用したらいい訳です

自分が悪く見られているとは

微塵も思っていません

 

自分がそうならないように

いつも反面教師にしてサラリーマン時代は

その様な人に出会ったときは対応してきました

 

この様なタイプの人には

「一緒にやろう」ではなく

「対応する」の感覚です

 

今回はこの様な内容で終わらせて貰います😁

 

 

 

皆さんに幸あれ!

今日も「笑顔」と「感謝」

それでは、また!