VOL.182

 

どうも!

 

40歳を過ぎて

サラリーマン生活を卒業

1人社長でしがらみなく

社長ライフを楽しんでいます!

 

 

===T=R=I=S=E=S===

退職しようかどうか悩む

 

 

 

私からするとなんともったいない時間の使い方!

と思う内容です

でも、どうせならこういったタイミングは

真剣に自分の人生や行動を考えるタイミングでもあります

本気で悩むのもアリかもしれませんね

 

 

「退職しようかどうか悩む」

この悩みは

いつか転職しようとか

自分で独立しようとかを考えずに

会社に勤めだした方の

誰もが考えてしまうことと思います

 

 

 

私も最初の会社を退職するときは

同じように考えたものです

会社を辞めようかどうかを考えるときに

転職を2回、3回目に独立をした私には

その考えをクリアにする方法があります

 

 

 

まず、悩むということは

悩む理由が当然あるはずです

 

その悩みは

・転職したことが無いから怖い

・転職先で上手くいくとは限らない

・今のままでは給料が上がらない

・上司や同僚とお関係が悪い

・今の仕事が面白くない

・今の仕事は好きだけど

 

などなど様々な理由があると思いますが

そもそも何故あなたは転職を考えたのでしょうか

 

 

 

もし、ただなんとなく辞めてみようかな

というのであればこれは危険信号

 

 

大切なことの一つ目は

①なぜ辞めるのか、辞めてどうしたいのか

辞める理由を自分なりに明確にすることです

・他の事を経験して将来の力にする

・給料をもっと上げて生活を楽にする

・この職場ではこれ以上学ぶことは無い

など、人から言われたことで無く自分で決めるんです

人に言ったら恥ずかしいような内容でもOK

単純に辞めたいみたいな抽象的な理由の場合も

なぜ、単純にやめたいのかな?と悩むべきです

自分の中でしっかりとした理由がないと

説得されたときに流されます

 

 

 

二つ目は

②退職意向を伝える前に徹底的に考える

これをしていなければ

残留の説得をされた時に心が揺らぎます

徹底的に考えて決めればいなら

残った方が良いでしょう

相談した人の意見に流されてしまう可能性が高くなります

 

 

 

三つ目は

③辞めますと言い続けれる覚悟を持つ

やはり辞めるというのは

後ろ向きな雰囲気のある作業です

でも、それが自分にとって

必要な作業なのかどうかを

①や②でしっかりと考え

退職意思を固めた自分に自信を持っていれば

意志は固いはず

説得されても辞めるという意向を

曲げない覚悟を持って下さい

 

 

 

3つの方法には共通点があります

「自分の意志で決める」という事です

今回の話は

自分の意志で前に進むための

ひとつの考え方です

 

 

 

逆に考えると

自分の意志ではどうにもならない

状況に陥ってしまっている人は

今すぐに会社なんか辞めて

次のスタートを切った方が100倍いいと思います

 

 

 

そんな中でも

なぜそのような状況になってしまったのか?

それを冷静に感情的にならずに思い返し

自分に非がないのであれば尚さらですし

非があったとしても既に修復不可能な

状況であれば環境を変えるべきです

 

 

 

人生には限りがあります

自分なりに前向きなスタイルで

進んで行けない時間は少ないに越したことはない

前向きに進める時間をどれだけ多く

作って行くことが出来るか!

 

 

 

退職をお考えの方は

自分の人生を改めて考え直して

これから先をどうしたいのかを

冷静に考えられる良いタイミングです!

考えたうえで残るのは当然ありです!

 

結局は自分次第!

自分の選択次第で明日が変わります!

 

 

 

皆さんに幸あれ!

今日も「笑顔」と「感謝」

それでは、また!